FX検証・実践ブログ

定めた手法で生活に寄り添いながらトレードします。一日当たり30分しか分析時間は取りません。

4/11

4/11

 

優先度判断

AUD/USD ショート

 

経済指標

21:30

アメリ

生産者物価指数*3

新規失業保険申請件数*3

 

日足から見ていった上での戦略↓

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日足

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4時間足

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1時間足

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戦略

癖↓

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 その後の流れ↓

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最初のエントリー

今日のトレード結果(5回)↓

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今日のトレード

1回目のトレード

トレンドラインのタッチ後に、サインを確認してエントリー。

根拠: フラッグブレイク+サイン

しかし、すぐに反転してしまい損きり。-3.81pips

 

2回目のトレード

トレンドラインが傾きを変えたのかと判断し、フラッグブレイクと見てエントリー。ここはエントリーしてから気づいたことなのだが、おそらくもう少し上位の時間軸からエントリーしてきた勢が、dailypivotと前回安値の付近で利確することが大いに考えられる。よって、この場でのエントリーは、買い注文が大幅に多くなる時間帯であると考慮してトレードを控えるべきであったように感じる。

この気づきが今回の場合は正しくて、すぐに反転し損きり。

根拠: フラッグブレイク+サイン

-5.16pips

 

3回目のトレード

2回目のトレードの気づきをもとに、ここでレジスタンスが機能することを想定していたので、ここでエントリー。この判断は正しくて、利確をdaily pivotとした。

ここで重要なことを学んだ。

→3連敗撤退がルールであるため、前回安値での反発を怖がってしまい、daily pivot利確をしてしまった。しかし、実態はdaily  pivotと前回安値を実態でブレイクし、1時間足でのサポレジ転換線まで到達。ここでの利確をすることができていれば、15pipsを取ることができただけに、悪い意味でビビってしまったことがアダとなった。

今回の失敗を踏まえて、たとえなん回目のトレードであっても目線が正しいのであれば、そこから大きく利益を狙ってトレードするべきである。

損きり幅よりも利確幅の方が圧倒的に広いトレードをしているのだから。

根拠: ライントレード(時間外のため)

+5.02

 

4回目のトレード

ここも2回目のトレードと同様に、傾きを変えたと判断してエントリー。見事に損きり条件にかかり、損きり。

根拠: ライントレード+サイン

-3.66pips

 

5回目のトレード

フラッグブレイクとサインの出現、1時間足のサポレジ転換線をブレイクしていたことを根拠によりエントリー。

根拠: フラッグブレイク+サイン+1時間足サポレジをすでにブレイク

+9.94pips

 

 

今日のトレードは実にたくさんのことを学ぶことができた。本当に基本的なことばかりである。

まずは、自分が環境認識をすることによって、目線の固定を確固たるものにする。

そこから、想定利益となる利確ポイントと、損きりポイントをあらかじめ決定する。

利確ポイントは相場をテクニカルで検証し、自分より前にトレードを始めた人間が、どこを利確ポイントにしてくるのか?今の現行チャートの中でエントリーポイントはそれらの利確ポイントからどのくらい離れているのか?それらを踏まえた上でエントリーするべきなのか?するべきであるならエントリー、しない方が良いと考えるなら見送って次のチャンスを探る。

さらに、利確幅と損きり幅の割合等を考え、これらが明らかにおかしい場合は見送らなければならない。最大損きり幅は15pipsである。

ただ、自分のルールに従えば、おそらくこれほど大きな損きり幅を抱えることはないので、そこまで心配することはない。

 

本当に今まで言われ続けていた基本的なことに今更気付くことができた。

本当にアホやんww

明日からまた楽しんでトレードや。

 

教訓

トレーダーの仕事は待つこととリスクを取る引きすることだ。

by タートル

 

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検証

前提環境

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R3

R2

R1

daily pivot:0.71507 2回到達(市場open~10:00)

S1

S2

S3

 

日足:引き続き下降目線。サポレジ水平線とトレンドラインの重なりが近いのでそろそろ下降すると考えられる。

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4時間足:レンジ帯。

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1時間足:上昇トレンド。

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プログラム

16,1時間足上昇トレンド順張りでエントリーできるのであれば、根拠を2つ以上揃えた上でエントリー。逆張りになる場合も根拠を2つ以上揃えた上でエントリー。押し目も過ぎてしまった場合は見送り。またはそれより下の時間軸において、短期的(=スキャル的)なトレードができないか?を探る。

 

MT4(10:00)

見始めた頃には、トレンドラインのレジスタンスにタッチしているので、逆張りとしてトレードしていく方針を立てる。

 

逆張りで入るとしたら考えられるのは以下のようなチャートになる。ここから根拠を洗い出すのはとても難しく感じる。

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究極、5分足or15分足を信じてトレードできるかどうか・・・ 

 データだけはもう一度検証をするために取っておく。

 

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簡単なディセンディングトライアングルっぽい、かつ下降トレンドっぽく見られるところにおいて、ブレイクの後の戻しから、ショート戦略を立てていくイメージ。特に縦線を引いた時間軸において、サインも揃っていることが確認できる時間帯を各時間軸において表記していく。

 

30分足:いつでもOK

15分足:17:45を皮切りにショート戦略を仕掛けていきやすくなる。そのタイミングを5分足で図っていくイメージ。

5分足:15分足の時間以降を皮切りにショート戦略を仕掛けていく。

 

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5分足の4時間足サポレジ転換線ブレイクでエントリーする。

ここにエントリーポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:71341

ここに決済ポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:71222

ここに損きりポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:71396

今回のリスクリワード比は2.1636363636363636なので、大丈夫です。リスクを恐れず積極的にトレードしましょう!!

結果

ショート→12pips勝ち

 

この後はトレンドラインに従って、ロングエントリーに戦略を変換するが、これ以降ではサイン等々が全く機能せずに終了。