FX検証・実践ブログ

定めた手法で生活に寄り添いながらトレードします。一日当たり30分しか分析時間は取りません。

4/17

優先度判断 13:30

AUD/USD ロング

 

経済指標

オーストラリアの指標が午前中に出ている→大きく動く可能性あり

 

13:30 

日本 鉱工業*3

20:00

アメリカ MBA住宅ローン申請件数*2

21:30

アメリカ 卸売在庫*3

貿易収支*4

週間石油在庫統計*3

 

NY市場が開いてから大きく動く可能性あり。

 

戦略↓ 13:40

f:id:Hirokikun:20190417213325p:plain

戦略を変更するか迷う(19:00)

サポレジ転換、R2、トレンドラインレジスタンスが直近に控えているため、揉んで落とす可能性の方が高いかもしれない。でもこの前見たみたいに、日足のサポレジを抜けて大きくあげていったような場合も存在する。迷ったら見送るべきなので、見送る。

自分の引いてきたサポレジ転換線や、pivotの効果を発見するためにもいいデータをとる機会だと考えよう。

さらに夜にはアメリカの指標が多く存在する、さらに動く可能性も高い。

なお現行の動きとしてdaily pivotには数回当てている。もう一度当てる確率は統計的に約2割程度である。 

 

その後の動きと戦略↓

f:id:Hirokikun:20190417234740p:plain

予想通りヘッドアンドショルダーの形成を15分足で確認することができた。

ただ、たまたま相場から目を離してしまい、エントリーすることなく終わってしまった。

そして、重要視していた指標が存在していたこともあり、指標の発表15分前後でエントリーしている場合は、含み益がない時は逆指値を入れて放置だが、エントリーしていないときに新しくエントリーする事は控えるルールなので、エントリーしなかった。

 

そして、ブレイク。重要視していた抵抗帯をブレイク。一度、ネックラインに対して押し目をつけに戻ることを考えてエントリーを見送っていたが、その兆しもなく、想定利確ポイントのdaily pivotに当てて終了した。

 

これ以降の目線は、自分が持ち合わせていないのと、持病の関係から寝る必要があるので、深追いはしない。

しかし、なんで目を離しちゃったかな、、泣

そんなに動かないだろってたかをくくって、少しくらいならいいやってお風呂はいってたからや ww

 

くううううう、悔しい!!

しかし、後悔しても過去は変えられないし、相場は俺の思う通りには動かない!!

タートルの人も、相場の未来はわからないっていってたし、あの人にわからないなら俺ごときに分かるはずがないだろ!w

ってことで寝ます、お休みなさい!

 

PS

近日中に、マークダグラスさんが書いた相場心理学に関する本を読むので、その内容をわかりやすくアップします!それでは!!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

当時の判断

 

・優先度判断

AUD/USD ロング

・実際に選択した目線

ショート(ただしエントリータイミングをミスる)

 

 

日足:下降目線。ディセンディングトライアングルとして揉んでいることを確認することができる。

f:id:Hirokikun:20190723170734p:plain

 

4時間足:トレンドは見られない。レンジ帯。しかし、実態は日足下降トレンド(トライアングル中)の上昇調整波の中。

f:id:Hirokikun:20190723170749p:plain

1時間足:上昇トレンドが確認できる、相場を見始めた時間的に日足のサポレジ転換線が昨日している部分に当てている段階であることがわかる。ここからどうやて戦略を立てていくのか?を当時の判断を見ながら模索していく。まずはプログラムを走らせよう! 

f:id:Hirokikun:20190723170805p:plain

 

 

プログラム↓

16,1時間足上昇トレンド順張りでエントリーできるのであれば、根拠を2つ以上揃えた上でエントリー。逆張りになる場合も根拠を2つ以上揃えた上でエントリー。押し目も過ぎてしまった場合は見送り。またはそれより下の時間軸において、短期的(=スキャル的)なトレードができないか?を探る。

 

戦略

→1時間足、またはそれ以下の時間軸でエントリー根拠を明確にしていこう。今回は、見始めた瞬間に、1時間足の上昇トレンドが日足のサポレジ転換線にあたっていることが見て取れる。この場合、このサポレジ転換線がどのように作用するかはわからないので、もしブレイクするのであればロング、ブレイクせずに返されるのであればショート戦略を立てる。という見立てを行うことができる。

 

30分足 

→有効なパターンを発見できない。

f:id:Hirokikun:20190723172715p:plain

15分足

→ヘッドアンドショルダーを発見することができた。ただし、小さいのでこれを5分足でも検証してみる。

f:id:Hirokikun:20190723173231p:plain

5分足

→他に発見できないので、これしか検証しない。ヘッドアンドショルダーを詳しく見てみる。

f:id:Hirokikun:20190723172849p:plain

 

この検証をしていくにあたり、一つの懸念材料を発見した。戦略より、ロングエントリーしても問題ない部分が存在していることが確認できるのである。

f:id:Hirokikun:20190723174226p:plain

日足のサポレジ転換線を5分足で一度ブレイクしている部分があり、この時に他の時間軸においてもサインが出揃っている。1時間足のトレンドラインレジスタンスとは距離があるので、ここでの選択はロングである。よって一度負ける。

racio確認

ここにエントリーポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:0.72015

ここに決済ポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:0.7214

ここに損きりポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:0.71974

今回のリスクリワード比は3.04878048780575なので、大丈夫です。リスクを恐れず積極的にトレードしましょう!!

で、負ける。損失は、4~7pips程度。

 

次にこのようなパターンはあるか?
ない。5分足が全てデッドクロスだから。

 

よって、15分足でのヘッドアンドショルダーを狙う戦略へと遷移する。

いか、サインが揃ってエントリできるポイント。

f:id:Hirokikun:20190723175821p:plain

逆張りでのエントリーは決済ポイントが見つけにくいという点でやりにくい。

しかし、こんな時のためのpivotラインたちである。

今回、目標値として定めたのはdairy pivotである。

ここにエントリーポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:0.71886

ここに決済ポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:0.71634

ここに損きりポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:0.71929

今回のリスクリワード比は5.860465116280198なので、大丈夫です。リスクを恐れず積極的にトレードしましょう!!

これが通るので、獲得pipsは25pipis程度。

 

これ以降は時間外なので追えない。

終了。