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優先度判断
USD/JPY ショート
ファンダメンタルズ要素
経済指標
21:30
アメリカ 指標3連続
小売売上高
新規失業保険申請件数
フィラデルフィア連銀景況指数
23:00
アメリカ
景気先行指数
企業在庫
→ドルがらみで大きく動くことが想定できる。
−0.7%落としている。ドル円も落とす可能性があり。
戦略↓
1回目エントリー判断↓
1回目は損きり。-6pips
2回目エントリー判断↓
実体確定で-4pips損きり
3回目エントリー判断↓
損きりで-5pips。
3連敗したので、ルール通り撤退。
1時間足のサポレジ転換線で騙しが生じたと見る。しかし、相場は何も悪くない。
目線の変更に関しては日足か4時間足以上でのサポレジ転換線ブレイクをして行ったらみていくのがいいかもしれない。
あと目線の固定なんだけど、大きな抵抗帯を突き破って行った時は、目線の変更は行うべきだと思うんだよね。
俺の主観とは関係なく相場は動いているわけで、相場に考え方を合わせるべきだと思う。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー検証
分析しやすいようにこんなことをしてみた。
左から各通貨ペアをみていけるようにしてみた。それぞれ、検証と実際のトレード感をつかめるようにこの配置にした。
あと、検証しやすいように、それぞれのフォーマットを揃えることにした。
当時の判断
・優先度判断
USD/JPY ショート
・実際に選択した目線
USD/JPY ショート
日足:上昇トレンドを形成中・・・。しかし、まだ上昇トレンド確定ではない。プログラムは2通りで流す。
4時間足:上昇トレンドを確認。
1時間足:4時間足の上昇トレンドの中で、日足のサポレジ(=前回高値を含む)ではね返され、かつ4時間足のサポレジ転換線でボックスとなっている。
プログラム
パターン1(日足を上昇で捉えた)
6,4時間足上昇トレンドのレジスタンスのタッチまで見送るか、またはボックスのような形を見られないでしょうか?根拠がなければ4時間足のトレンドが戻すまで待ちましょう
パターン2(日足をレンジで捉えた)
21,レンジが4時間足トレンドで見てパターンを形成していないかどうかを確認、エントリー不可ならば、4時間足の上昇トレンドサポートまで待とう。
両方とも的確。とりあえず、大枠の狙い目は4時間足のエントリーポイントとなる。
パターン1でも2でも4時間足のトレンドラインを目当てにトレードする方針となる。
戦略
→4時間足トレンドラインでみて確認できる日足のサポレジ転換線を、ブレイクすることをパターンからの根拠とする。そこに、小さい時間軸からのサインを根拠としてトレードする。
30分足
15分足
5分足
懸念点(戦略を探るにあたって見つけてしまった損切りをするポイント等々)
・この後の相場をカンニングできてしまうから気づけたのかもしれないが、今回はブレイクしなかった。そのため、エントリー根拠として不適。
戦略に従ったプログラム(racio)
狙いが外れたのでエントリーせず、見送り。