4/23
4/23
優位性判断
AUD/JPY ショート
経済指標
14:00
日本 チェーンストア販売額*1
13:45~14:15まではエントリーをしてはいけない。
23:00
アメリカ 新築住宅販売件数*4
本日の戦略↓
4時間足のトレンドラインサポートを一旦ブレイクして、S2付近まで下げてきている。
ここからの戦略を考える。
まず、このパターンから考えられる優位性の高い手法に、長期時間足サポートブレイクからのS2またはS3に支えられて発生するロング方向への動きがある。
だから、目線はロング。
なぜかというと、利確目安として意識される部分にS2が有効に働く可能性を考慮するからである。S2には、過去すぎて引くのをためらったが、4時間足でのサポレジ転換線が重なる。ゆえに重要抵抗帯であると考える。
5分足または15分足でのパターン形成から、それらをブレイクする動きを根拠にエントリーする。
利確目安は、その時の状況によって異なるが、dailypivotかR1を見ていく予定。
損きり目安は、いつものロジック判断で行っていく。
主観的に思ってしまうこと集
・1時間足のレジスタンスが効いちゃうのかな。。
→未来のことはわからない。そもそも、こうやって弾いている線もたまたま機能しているように見えるだけで、相場からしてみたらなんの関係もない。
だから考えるだけ無駄。未来のことはわからない。
・これでパターンが出ずに、上に行っちゃったらどうしよう
→不安なのはパターンの大きさをあまり考慮せずに検証してきてしまったから。仮に、小さなパターンを認識してエントリーしても、結局、根拠として不安になるだけ。
それなら、わかりやすいパターンが出るまで待っていた方が次のトレードにつなげるという観点から見ても見送るべきと判断する。
・これだけ大きな中期下降トレンドになると、そこそこ大きなパターンを形成しないとトレンドを崩したとは言えないなあ。1時間足でのトレンドを崩した判断はdailypivot付近になってしまうんだよね、、そうなると今日の利確目安に被ってしまう、、
→確かにこれはそう考えられる。
・流れを確認する
〓大原則=大きな時間足のトレンドを重要視する
週足=下降トレンド、しかし、まだレジスタンスにタッチするまで距離があり、ロング方向で見ていって大丈夫だと考える。
日足=判断つかない。しかし、週足での下降トレンドは見られる
4時間足=上昇トレンドを一度崩した
1時間足=下降トレンドを形成している状況
5分足=上昇トレンドができ始めている
よって4時間足から鑑みて、トレンドラインを一度崩してからの、S2サポートを考えてロングする。この判断に正しいも正しくないもない。
悩んでいるのは、大原則としている部分で、1時間足での下降トレンドと5分足でのトレンドに違いがあること。ここで引っかかっている。しかし、4時間足の方が優先なので、こっちと5分足での判断で何の問題もない。
そして、14:15以降でエントリーポイントを判断する。
14:05現在は、S1付近で5分足から数回返されていて、ブレイクを狙っていると判断する。
5分足ロングタイミングを図る↓
上昇トレンドでのタイミングを図っている状況。
小さいがボックスを形成している。ここをブレイクして3σで返されたところから、ボックスのレジスタンス付近でのエントリーを狙う。
エントリーポイント↓
ボックスブレイク直後にエントリー。
利確目安:20pips
損きり:6pips
リスクリワード=1:3程度
速攻で狩られたw
その後↓
短期上昇トレンドの3点目を下抜けたので、上昇トレンドは終わったとみなす。
もしかしたら今日がバンクホリデー明けなので、pivotの位置が、今まで考えていたようなpivotではないのかもしれない。ただの数値計算しただけの値だしね、、
2回目のエントリー↓と狩られた時
引くほど目線違った。4時間足のトレンドラインを崩してちょっと下げた後に、バーンってあげるやつちゃうんかい!!
下の写真見てみ!S3まで到達しとるやん!
全く相場が動かなかった日の後のpivotとかS2とかS3ってアテにならなすぎるのかもしれない。
-17pipsや〜。
ここで撤退です、はい。
分析
今日の取引ちょっと待てよ、、
俺ってさ、大きなトレンド崩した後にまたそのトレンドに追随するトレンドなんて今まで検証してきたか??
ネットとかでよくみる情報を鵜呑みにしてしまってないか??
4時間足でトレンド崩したって書いておきながら、ロングっておかしくね?
自分にとって全く考慮するべきじゃない情報に飲まれてしまった。
S3まで行かない可能性は確かに高いけど、pivotってタッチするのは1日のうち一回が7割だからね?
もう複数回タッチしてるじゃんか!
今日のトレードって自分のルールに従いきれていないのがわかったよね。
ここから分かるように、自分のトレード手法を守らないと資金が消え失せるよってこと。今まで通り、トレード手法を完璧に守ることを念頭にトレードしましょう。
後、pivotは一回タッチしていたらあんまり気にしすぎないようにしよう。
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検証
当時の判断
・優先度判断
AUD/JPY ショート
・実際に選択した目線
AUD/JPY ショート
日足:下降目線。レジスタンスに2点目から一度落として揉んでいる状況。
4時間足:レンジ。1時間足で見てみると、直近では上昇トレンドが確認できそう。
1時間足:一概に上昇トレンドとは言えない形。もし、一つ目のトレンドラインから傾きを変えたと判断するのであれば、赤の水平線が前回安値となる。ここを元に相場を見ていくと、ヘッドアンドショルダーの形を見ていくことができることになり、その部分は直近でブレイクされている。さらに4時間足のサポレジ転換線もブレイクされており、ここからが逆張りに関しては絶好の好機であると考えられる。
プログラム
16,
1時間足上昇トレンド順張りでエントリーできるのであれば、根拠を2つ以上揃えた上でエントリー。逆張りになる場合も根拠を2つ以上揃えた上でエントリー。押し目も過ぎてしまった場合は見送り。またはそれより下の時間軸において、短期的(=スキャル的)なトレードができないか?を探る。
戦略
根拠を2つ以上揃えることが条件で、今回、考えられそうな条件は。
・根拠1:ヘッドアンドショルダー
・根拠2:サイン
・根拠3:直近の4時間足サポレジ転換線ブレイク
1時間足以下の時間軸でそれぞれのチャートを確認していく。
30分足:短期の下降トレンドを確認することができる。これが機能するところを見ていくと、ちょうど、4時間足のサポレジ転換線に対して戻す動きをしている。この付近でのエントリーを考える。
15分足:4時間足のサポレジ付近はすでに過ぎてしまっているため、新しいエントリーポイントを確認する。
5分足:同上。
懸念点(戦略を探るにあたって見つけてしまった損切りをするポイント等々)
・上昇トレンドラインのサポートが当たるところを狙ってトレードするのはとても危険な行為であることが今回の検証からよくわかる。後になって、線を当てた部分が機能していることが分かるだけで、その当時にその部分がトレンドのサポートになるとは限らない。
戦略に従ったプログラム(racio)
1回目のトレード
ここにエントリーポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:79.592
ここに決済ポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:79.259
ここに損きりポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:79.645
今回のリスクリワード比は6.283018867924822なので、大丈夫です。リスクを恐れず積極的にトレードしましょう!!
結果は損きり条件で損きり。-1~+3pips程度。
2回目のトレード
16:00、諸々が確定しているところでエントリー。
racio
ここにエントリーポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:79.487
ここに決済ポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:79.26
ここに損きりポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:79.528
今回のリスクリワード比は5.536585365851917なので、大丈夫です。リスクを恐れず積極的にトレードしましょう!!
+22pips
終了