FX検証・実践ブログ

定めた手法で生活に寄り添いながらトレードします。一日当たり30分しか分析時間は取りません。

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昨日のトレードの続きをそのまま続行する形で行う。↓

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15分足の上昇トレンドの中でエントリーした安値に対してボックスレンジを作っている状況。

損きりは下の赤い水平線=前回安値

反対に利確は上の赤い水平線=前回高値

エントリーポイントでの安値で数回支えられているので、サポートとして機能する可能性を考えることができる。

またブレイクすれば、4時間足の下降トレンドラインが傾きを変えたことを確認できるので、そこからまたエントリー判断を下していけばいい。

 

主観的な観測

・現段階で損きりはするべきか?

→するべきでない。なぜなら、トレンドを完全に崩したと判断できるほど、ブレイクしたわけではないから。騙しの可能性を考えると、このままの値でOCOを入れてあるので、そのまま見送りとするのがベスト。

 

・利確ポイントをずらすべきか?

→ずらすべきではない。前回高値としている点で、なんら問題ない。気がかりなのは15分足で転換シグナルっぽいパターンが見られること。しかし、まだトレンドを崩したわけではない。ダウ理論に従うのだから、ルール通り、このまま監視するべき。

 

損きり↓

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15分足で前回高値としたところから下降トレンドらしきものが発生していることがわかる。とりあえず、今回は4時間足のレジスタンスまでは戻さなかった。角度を変えた可能性があるので、今日、この通貨ペアをトレードすることになるなら、そのことに留意する。

前回安値に到達したので損きり。これより、本日のトレードへと移行する。

 

 

優先度判断

AUD/JPY ショート

 

経済指標

21:30~23:00 アメリカ 経済指標の嵐*17

 

プログラムを走らせる↓

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今日は祝日or月曜日ですか? はいorいいえで答えてください:いいえ

このツールを使う前に確認します!以下の内容を反芻してください。周りに人がいれば心の中で言いましょう!!

1、損きりは正しい行動だ!

1、目線が違う時はロスカットして、相場と自分の目線が相入れない事を教えてくれている事を自覚しよう

1、相場は悪くない。あくまで優位性の高い手法を使っているだけ。心を落ち着けよう。

1、エントリーする時はZIGZAGでやった事を思い出そう。下がる相場は必ずあげるし、あげる相場は必ず下げる。

上記の文言を反芻しましたか? はいorいいえで答えてください:はい

いいですね。今日もリスクを売買する誇りある職業であるトレーダーを全うしましょう!

各時間軸について、長期、中期、短期のそれぞれの環境認識の結果を記入してください。

入力の仕方は、以下の指示に従いましょう。

ここには長期の分析を、上昇or下降orレンジのいづれかで記入してね:レンジ

ここには中期の分析を、上昇or下降orレンジのいづれかで記入してね:下降

ここには短期の分析を、上昇or下降orレンジのいづれかで記入してね:下降

環境認識において、長期はレンジで、中期は下降で、短期は下降な状態なので以下の行動フローを取りましょう。

こうすることによって一貫性を維持することができます!

23,短期下降トレンドの中でショートの根拠を探そう。エントリーするかしないかは、サポートとレジスタンスの兼ね合いから考えよう。無理なら中期トレンドのレジスタンスまで待とう。

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日足↓

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4時間足↓

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1時間足↓

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日足ではレンジからおそらく下降へのシフトになっているからトレンドラインを引く音が難しい。

4時間足での下降トレンドはここで一回揉んでいるような印象を受ける。こういう相場では手を出さないほうが賢明なのかもしれない。逆張りとなるので・・

次のエントリー候補は1時間足と、前回安値が重なるところを見込むのが良いと思われる。

 

30分足以下ではトレンドが確認できないので、根拠どころかそもそもエントリーできない。

今の所最高順位でトレンドを確認しているのは4時間足になる。その次に1時間足がトレンドを確認できる。

よってエントリー根拠は1,4時間足での判断を待たなければならない。

エントリー根拠は以下のうちから2つ以上である。

「トレンドライン・サポレジ水平線・サイン・フィボナッチ・パターン」

 

ここからの相場分析

→すでにボックスを作っているが、これから発生すると考えられるパターンは、上昇、レンジ、下降の三つに限られる。

1、上昇の場合

→上昇トレンドの発生が確認できないのでそもそも現段階ではエントリー自体ができない。

2、レンジの場合

→おそらく、ボックスを作ることになるだろう。ボックスレンジなので、下抜けを待とう。またトレンドラインのレジスタンス勢とどのような関係になるのかを確認する機会になるだろう。

3、下降の場合

→今すぐボックスをブレイクするパターン。ボックスのブレイクから、サポート戻しを待って、エントリーするようにしてこう。

 

この三つの考え方を持てていれば、どんな相場になっても対応することができる。

安心してトレードしよう。

 

現行チャート↓

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パターン3の下降になった。こうなった場合にとるべき行動は、ボックスのサポートに引きつけてショート選択。

リスクリワードに関してプログラムを走らせる。↓

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パターン番号を記載してね:23

ここにエントリーポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:75.724

ここに決済ポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:75.34

ここに損きりポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:75.794

今回のリスクリワード比は5.485714285714825なので、大丈夫です。リスクを恐れず積極的にトレードしましょう!!

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根拠→トレンドラインのフラッグブレイク&ボックスブレイク。からの前回安値をブレイク。4時間足サポレジブレイク。根拠は2つ。

パターンとサポレジブレイク(=前回安値)

 

IFDOCO注文でボックスサポートに対して戻り売りを仕掛けるトレードの注文を出した。これで今日のトレードは終了。

多分これからエントリーポイントの誤差とかの問題に入っていくことになるのだと思う。今回は入れないのであれば、それは入れないものとして次のトレードに活かすしかない。だから、注文通りにやらないといけない。

むしろ、今情報がたくさんあって、気づいたこともたくさんあってそれでもトレードをしているのだから、それらの気づきを具体化した時に、本来であれば入ってはいけないようなパターンなのかもしれない。だから落ち着いて待とう。チャンスを逃しても、また現れるから大丈夫。

 

 

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当時の判断

・優先度判断

AUD/JPY ショート

・実際に選択した当時の目線

AUD/JPY ショート

 

日足:下降目線

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4時間足:下降目線f:id:Hirokikun:20190801165304p:plain

1時間足:下降目線

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プログラム

10,4時間足の下降トレンドと1時間足の下降トレンドが一致しているか一致していないかで場合分けをする必要があります。いかに、分岐を用意しているのでその指示に従って状況を入力し、戦略を立てよう!

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下降下降下降なので、以下の場合分けを行います!

4時間足の下降トレンドと1時間足の下降トレンドは一致していますか?それとも、1時間足の下降トレンドは4時間足の下降トレンド中に内包されていますか?一致or内包で答えてください。内包

結果→4時間足中の1時間足トレンドでのトレードをしていこう。もし、1時間足のトレンドが崩れたりした場合は、焦らずに4時間足のトレンドライン押し目にしたがい、根拠を揃えてトレードしよう

戦略

4時間足から分かるように、目線は下降で固定する。トレンドによる目線の固定は終了しているので、あとは、サイン等のエントリー根拠が揃うのを待つだけ。

 

30分足15分足5分足

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1回目のエントリーチャンス。

戦略に従ったプログラム(racio)

ここにエントリーポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:75.809

ここに決済ポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:75.507

ここに損きりポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:75.84

今回のリスクリワード比は9.74なので、大丈夫です。リスクを恐れず積極的にトレードしましょう!!

損きり条件で+14pip程度

 

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17:35

ここで4時間足のトレンドラインサポートタッチまでを見越してエントリーするのか?しないのか?はどうするか決めていかないといけない。

1回目は前回安値に合わせたけど、そうすると今回のエントリーはリスクリワードで合わなくなる。

これは今後の中で見つけていかなくてはならないエントリーポイントになるだろう。

ここにエントリーポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:75.554

ここに決済ポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:75.187

ここに損きりポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:75.628

今回のリスクリワード比は4.96なので、大丈夫です。リスクを恐れず積極的にトレードしましょう!!

→これで5回に1回以上勝てるのであれば問題なく収支的に+になるが、これがこの確率以下になってしまうのであれば、収支的にマイナスになるので、今回のようなトレードは控えるべき。

実際にデータを取って試していくほうが身に沁みるだろう。