FX検証・実践ブログ

定めた手法で生活に寄り添いながらトレードします。一日当たり30分しか分析時間は取りません。

5/14

優先度判断

AUD/JPY ロング

 

経済指標

21:30

アメリカ 輸入物価指数*2

 

他にもたくさん経済指標はあるが、自分の取引する通貨ペアとNY時間を重要視するので、アメリカに関してのみの指標をここでは記入する。

 

 

環境認識

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日足

→下降トレンドで、一度売りの押し目をつけた後の相場。おそらく下がっていき、トレンドラインのレジスタンスタッチをしていくだろう。

 

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4時間足

→下降トレンド。サポートにタッチしていると考えられるので、フィボナッチを当ててみると、4時間足の下降トレンドの前回安値の水平線を重なるところがある。

ここと下降トレンドラインのレジスタンスの重なりをみて、3つの抵抗帯が存在すると言える。この時間軸の目線だと、ショート戦略なので、ここまで待つ戦略。

 

 

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1時間足

→ここも下降トレンド。4時間足のレジスタンスまではかなり距離があるので、ショート戦略に移行するのは日をまたいでからになる可能性が高い。

 

環境分析まとめ

日足→下降トレンド

4時間足→下降トレンド

1時間足→下降トレンドのサポート戻し

 

 

それ以下の時間軸

30分足

→下降トレンドの中で短期の上昇トレンドが発生している。

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15分足

→上昇トレンドの中にダブルトップ的な形の形成を見ることができる。しかし、でかい抵抗帯が存在するので、ここでのエントリーは、揉む可能性を考慮すると、損きり条件にかかりやすくなる可能性が高い。しかし、もし突破するのであれば、ボックスブレイクとも見ることができるだろう。経験則的には、こういう上げ方をすると、一回下げる可能性が高いことが多い。

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5分足

→上昇トレンドの中でのボックス形成。一度ここでの抵抗帯(=4時間足の前回安値、フィボ30%)突破をすれば、ボックスレジスタンスに引きつけて、ロングエントリーしてすぐに利確する戦略。

→上昇トレンドの中でのボックス形成で、これは15分足で見ればダブルトップ的な形になっている。だから下のネックラインをブレイクしたら、ボックスサポートに引きつけて、ショートエントリー。

上記の2つを戦略とするが、すぐに利確することが条件となる。

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騙し部分↓

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パターンだけの騙し。結局このままボックス継続。

 

 

 

行動指針

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今日は祝日or月曜日ですか? はいorいいえで答えてください:いいえ

このツールを使う前に確認します!以下の内容を反芻してください。周りに人がいれば心の中で言いましょう!!

1、損きりは正しい行動だ!

1、目線が違う時はロスカットして、相場と自分の目線が相入れない事を教えてくれている事を自覚しよう

1、相場は悪くない。あくまで優位性の高い手法を使っているだけ。心を落ち着けよう。

1、エントリーする時はZIGZAGでやった事を思い出そう。下がる相場は必ずあげるし、あげる相場は必ず下げる。

上記の文言を反芻しましたか? はいorいいえで答えてください:はい

いいですね。今日もリスクを売買する誇りある職業であるトレーダーを全うしましょう!

各時間軸について、長期、中期、短期のそれぞれの環境認識の結果を記入してください。

入力の仕方は、以下の指示に従いましょう。

ここには長期の分析を、上昇or下降orレンジのいづれかで記入してね:下降

ここには中期の分析を、上昇or下降orレンジのいづれかで記入してね:下降

ここには短期の分析を、上昇or下降orレンジのいづれかで記入してね:上昇

環境認識において、長期は下降で、中期は下降で、短期は上昇な状態なので以下の行動フローを取りましょう。

こうすることによって一貫性を維持することができます!

11,短期上昇トレンドの中で根拠を探し、中期下降トレンドラインのレジスタンスまでの利確幅等を考えてトレードしよう。無理なら、中期下降トレンドのレジスタンスまで待とう。

ここにエントリーポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:76.254

ここに決済ポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:76.385

ここに損きりポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:76.197

今回のリスクリワード比は2.2982456140350047なので、大丈夫です。リスクを恐れず積極的にトレードしましょう!!

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ボックスのレジスタンスでロングを入れたいので、買い指値を76.254に準ずる値で入れた。決済はE計算で、損きりはいつものやつ。

上記の通りリスクリワードは大丈夫なのでエントリーを予約した。

また、ここでエントリーできないのであれば、見送りは仕方ない。じゃないと追っかけで入ることになるので。これを許容するとだめ。

 

想定どおり下げてきたのでボックスレジスタンスタッチでエントリー↓

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利確目標はトレンドラインレジスタンスタッチ。または、サインでやめ時を見極める。

 

1回目損きり↓

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ボックスが騙しだった。次のエントリーポイントでもボックスブレイクでエントリーする。

 

今日のこれまでの考え方

→長期時間軸では下降目線。なので本来であれば下降トレンドに準じたトレードをするべき。しかし、下降トレンドの高値切り下げポイントまでにかなり距離がある。そして、短期では上昇トレンドを確認することができる。ゆえに、ここまでの差をロングで根拠を明確にしてトレードする戦略を立てている。その中でボックスブレイクをしていったので、ブレイクに合わせて戻りの押し目買いを実行したが、損きり条件にかかったので損きりした。

また、チャンスがあればエントリーする。

見送る時間はきちんと見送って、他にやることを進めよう。

 

2回目のエントリー↓

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そもそも引いていた15分足のトレンドラインとフィボナッチの70%が重なっていたのでエントリー。

ここから元々の上昇トレンド前回高値が利確ポイント。反対に前回安値が損きりポイント。リスクリワードは1:3なので根拠は大丈夫。

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パターン番号を記載してね:11

ここにエントリーポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:75.92

ここに決済ポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:76.290

ここに損きりポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:75.776

今回のリスクリワード比は2.5694444444443785なので、大丈夫です。リスクを恐れず積極的にトレードしましょう!!

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確認のために根拠

→トレンドラインサポート+フィボナッチ61%をすぎた後の70%との兼ね合い。

あとはocoで入れたのでのんびり確認する。仮に前回安値に到達してしまえば、確実に上昇トレンドは崩れたので、今日の相場は見送る。

 

また、4時間足のレジスタンスタッチで下げる可能性があるので、そこはIFDocoを入れておく↓

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75.582のところでトレンドラインレジスタンスとフィボナッチの61%とR1と1時間足のサポレジがあるので、そこでエントリーして、利確は前回安値、損きりは-22pipsを見込む。確認は明日行う。

 

昨日の結果について記載しておく。

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左側のトレンドラインのレジスタンスに対してロングエントリーを仕掛けていったが、一度ボックスのサポート付近で跳ね返されて落とした感じになった。

幸い、前回安値に達してはいないので損きり条件にはならなかったが、対応が難しいと感じる。

このまま保持するべきかを以下の検証画像として掲載するので、決済が確定したら確認することにする。↓

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ローソク足の本数に差がないので、これはトレンドの継続性を保持している状態と理解するのが適当な判断である。

よって、このまま様子見をする。利確ポイントを前回高値としたが、これの位置を動かすかどうかは別途結果が出て決済条件にかかってから考える。

またフィボナッチを当ててみたものも確認したいので掲載してみる、

61.8%の部分で重なりが見られる部分に決済ポイントを写すべきか?

 

 

問題は、昨日のポジションを持ち続けていることから、本日のエントリー判断をどうするのか?という問題。

昨日のトレードは昨日のものと判断してトレードするべきと考えるが、ここの判断は資金管理の部分から考えていく必要があると感じる。

 

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当時の判断

・優先度判断

AUD/JPY ロング

・実際に選択した当時の目線

AUD/JPY ロング

 

日足:下降目線、しかし明確なトレンドは出ていない。どのみち1時間足とかでトレードすることになるので気にしないでいい。

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4時間足:下降トレンド。日足の下降目線もあるので、比較的長くみていける可能性あり。

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1時間足:4時間足の下降トレンドを詳しくみていく。見始めた時間的には逆張りになるので、順張りの根拠が出るまで監視する。短い時間軸で、上昇トレンドの転換シグナルの発生を待ちながら根拠を増やしていく。

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プログラム

10,1時間足下降トレンドの押し目を狙う。4時間足のトレンドラインを意識するので、利確幅と損きり幅に気をつけよう。無理なら見送って4時間足のレジスタンスか日足のサポートまで待とう。

改善↓

10,4時間足の下降トレンドと1時間足の下降トレンドが一致しているか一致していないかで場合分けをする必要があります。いかに、分岐を用意しているのでその指示に従って状況を入力し、戦略を立てよう!

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下降下降下降なので、以下の場合分けを行います!

4時間足の下降トレンドと1時間足の下降トレンドは一致していますか?それとも、1時間足の下降トレンドは4時間足の下降トレンド中に内包されていますか?一致or内包で答えてください。一致

結果→4時間足の下降トレンドと1時間足の下降トレンドが一致しているので、4時間足の押し目以降でエントリーするようにしよう。根拠を2つ以上揃えて順張りでエントリー

 

戦略

1時間足と4時間足のトレンドが一致しているので、4時間足に従ってトレードする。

また、それ以下の時間軸は、4時間足でのエントリーをするためのタイミングをはかるためにみる。

 

30分足15分足5分足

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戦略に従ったプログラム(racio)

ここにエントリーポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:75.967

ここに決済ポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:75.705

ここに損きりポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:76.102

今回のリスクリワード比は1.94なので、大丈夫です。リスクを恐れず積極的にトレードしましょう!!

結果

損きり-9~10pips

これ以降はエントリーできないため、終了。