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優先度判断
1,AUD/JPY ロング
2,USD/JPY ロング
3,AUD/USD AUDが優位
※円が最弱
経済指標
ぜん通貨ペアで指標なし
1,AUD/JPY ロング
日足：下降目線,EMA下向き
４時間足：レンジ帯,EMA下向き
１時間足：レンジ帯,EMA横ばい
プログラム
18,トレンドが見られないので見送り！！しかし、日足の押し目まで１日で戻りそうなのであれば、そこでのエントリーを考えよう！また、そこまでの戻しに対するエントリー根拠があるのであれば、エントリーを考えよう！
♦︎戦略
大きな時間軸でのトレンドは見られないが、短期時間軸でトレンド発生を伺える部分があるので、その部分に対して根拠を明確にしてエントリー。
今回からEMAを導入した。これで自分の環境認識のバックアップを取っていくことにしたい。
EMAの観点から、日足・４時間足では下降目線、１時間足では横ばい、３０分足以下では上昇目線であることから、値動きが非常に小さく終わる可能性が考えられるのではないだろうか？
３０分足,１５分足,５分足
上は30分足のみであるが、短期的な上昇を見ることはできる。どうやらR1と１時間足サポレジ転換線の重なりが重要抵抗帯となっているようで、ここに対して、アセンディングトライアングルを形成し続けていることがわかる。
数時間前のフラッグブレイクに関してはエントリーができなかったので、この後の動向を探る方針でいく。
エントリー
根拠：上昇トレンド、ボックスブレイク、通貨ペア。
通貨ペアに関しては、右側を参考に！
ボックスの損きりポイントを作るのは少し難しいが、今回は以下のようにした。
小さな上昇トレンドを形成していると判断し、その前回安値を設定する。
利確はR2と大きなボックスが重なる部分に設定する。
戦略に従ったプログラム(racio)
ここにエントリーポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:72.187
ここに決済ポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:72.447
ここに損きりポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:72.126
今回のリスクリワード比は4.26なので、大丈夫です。リスクを恐れず積極的にトレードしましょう！！
結果
-7.98pips
2,USD/JPY ロング
日足：下降目線、EMA下向き
４時間足：レンジ帯
１時間足：レンジ帯であることに変わりはないが、短期で見れば上昇トレンドを確認できる。AUDと同じ。
プログラム
18,トレンドが見られないので見送り！！しかし、日足の押し目まで１日で戻りそうなのであれば、そこでのエントリーを考えよう！また、そこまでの戻しに対するエントリー根拠があるのであれば、エントリーを考えよう！
♦︎戦略
AUD/JPYと同じ。トレンドとパターンが短期時間軸で発見できるのであればエントリーすればいい。
３０分足,１５分足,５分足
30分足の上昇トレンドで、直近高値が形成しているボックスをブレイクし、すぐに上げていった。しかし、5分足で3σに当てているので、落とすと考えてボックスレジスタンスで戻した時エントリーを指値注文で入れた。
サインもある。
根拠：上昇トレンド、パターン(ボックスブレイク)、サイン
見送りをした時の、状況確認
USD/JPYが下げてくることを予測したが、全く下げることなく目的の値に近づいてしまった。短期の時間軸なので、これは一回到達したとカウントするので、注文は取り消した。
これだけの上げを確認するための方法として、AUD/USDのチャート(30分足)を確認してみると、直近１時間前後でストーンと落としていることがわかる。
しかも、pivotに当てていなかったので、ここに向けて、最初の優先度判断を覆して判断をしていくと良かったのではないかと思う。
USDが最強でJPYが最弱と言う構図を確認することができる。
ドル円はこれ以上、追うことができないので、このまま放置せざるを得ない。
しかし、反対に、30分足でdaily pivotにあて、かつ3σに当てているので、反転する可能性もある。
よって、AUD/JPYに関してはロングを狙うことができるだろうと考えられる。
エントリー
30分足上昇トレンドの中のフラッグブレイクでエントリー。
利確目安はR2、損きりは前回安値。
戦略に従ったプログラム(racio)
ここにエントリーポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:106.6
ここに決済ポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:106.74
ここに損きりポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:106.523
今回のリスクリワード比は1.82なので、大丈夫です。リスクを恐れず積極的にトレードしましょう！！
結果
-7.78pips
総損きり額
-16pips程度
♦︎ここまででやばいこと
週末検証をしていないこと。だから、今回も、小さな時間軸でのトレードとして、おそらく決済ポイントを元近く設定するべきであったと感じながら、大きな値幅を狙いにいってしまった。
早急に、週末毎の検証結果を示していかなければならない。
