FX検証・実践ブログ

定めた手法で生活に寄り添いながらトレードします。一日当たり30分しか分析時間は取りません。

8/29

優先度判断

1,GBP/JPY S

2,AUD/JPY S

3,EUR/JPY S

 

1,GBP/JPY S

日足:レンジ

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4時間足:下降トレンド形成からダブルトップ形成からのネックライン戻しをしているイメージ。1時間足でのトレンドが見られるので、今日の通貨ペア判断は一度は行った戻しか?

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1時間足:1時間足の詳しい内容。上昇トレンドが確認できると4時間足では判断したが、前回安値を実態でブレイクしているので上昇トレンドは崩したと判断する。

なお、トレンドは3回ラインを引きなおしているので、このトレンドをブレイクした場合、この1時間の上昇トレンドは崩れるかもしれないことを想定する。

 

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プログラム

25,1時間足トレンドから押し目を見つけて、根拠を複数用意してからトレードしよう。

 

♦︎戦略

フィボナッチと4時間足のサポレジ転換線の抵抗帯が強いみたいなので、そこでエントリーできればよかったのかもしれない、もう一度戻す可能性にかけて、IFDOCOを入れたい。

短期時間軸でも、重なりを判断する。

 

30分足

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1時間足上昇トレンドのフラッグ形成とペナント形成を確認することができる。

4時間足のトレンド転換ネックラインに引きつけるプランと、ペナントをブレイクしてからエントリーするプランの2つを考える。

ここでの根拠は、

(1)上昇トレンド+パターン(ペナント上抜け)+1時間足サポレジ転換線とdaily pivotの重なりブレイク

→3つの根拠

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(2)4時間足下降トレンド転換シグナル(ダブルボトム(ネックラインブレイク))+直近fiboとネックラインの重なり

→パターンとフィボネックラインの重なりから抵抗帯と判断。

前回高値を利確目安。本日直近安値を損きり目安。

損きりをした場合に、最大許容範囲を超えるので通貨単位を10分の1に変更して注文を入れた。実際に50pipsほど刈られたとしても、5pips分の損失ですむ。

反対に90pipsほどを取ることができれば、9pips分を取り返すことができるので、損失はかなり小さく済ませることができる。

このトレードが約定しないと今日の最大許容損失幅がわからないので、約定するまでトレードできない。


2,AUD/JPY S

日足:下降目線

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4時間足:レンジ帯

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1時間足:レンジ帯。

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プログラム

18,トレンドが見られないので見送り!!しかし、日足の押し目まで1日で戻りそうなのであれば、そこでのエントリーを考えよう!また、そこまでの戻しに対するエントリー根拠があるのであれば、エントリーを考えよう!

♦︎戦略

勝率悪いのでトレードしない。

 

3,EUR/JPY S

日足:下降

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4時間足:下降

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1時間足:下降

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プログラム

10,4時間足の下降トレンドと1時間足の下降トレンドが一致しているか一致していないかで場合分けをする必要があります。いかに、分岐を用意しているのでその指示に従って状況を入力し、戦略を立てよう!

 

→4時間足の下降トレンドと1時間足の下降トレンドが一致しているので、4時間足の押し目以降でエントリーするようにしよう。根拠を2つ以上揃えて順張りでエントリー

 

♦︎戦略

1時間足で確認できるフィボと下降トレンドと1時間足サポレジ転換線の重なりを押し目と見てエントリーしたい。

 

エントリー

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トレンドラインのレジスタンス+フィボ61.8%+1時間足サポレジ転換線タッチ+通貨バランス、円が最弱。

→重要な抵抗帯と判断し、エントリー。

損きり幅はR1で15pipis、利確はS1で40pips程度。

結果

-16pips

押し目を探してエントリーしたが、うまくいかなかった。

※18:00のEUR指標を見落としていた。指標前にポジションを持つべきではないというルールを破ってしまった。