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優先度判断
1,EUR/JPY S
2,GBP/JPY S
3,AUD/JPY S
1,EUR/JPY S
日足:下降トレンド
4時間足:下降トレンド
2本目は引き直したが、1本目のチャネルラインが新しいトレンおラインとして機能している。ここのフラッグブレイクでエントリーする戦略を立てる。
他に、根拠を集める。
1時間足:上昇目線だがトレンドは出ていない。
まず、1時間足で見ると、上昇っぽくはあるけど、今日一日ではずっと下げが続いている。よって、昨日、買った人たちの利食いに合わせて逆張り勢も入り、1時間足のサポート帯で利食いが入る可能性が高い。だから、1時的に相場は上に向かう可能性が高く、ここでエントリーするのはリスクが高い。また、もうすでにS1付近まで下げてきているので、ここをエントリー根拠にするために、フラッグブレイクのみだと根拠薄い。
根拠としてはこれから欧州時間というのもあるが、どのくらい機能するのか??
ショート根拠
→下降トレンド、下降フラッグ、サイン、S1と重なる水平線を探してそのブレイクで入る
プログラム
11,1時間足上昇トレンドの中で根拠を探し、4時間足下降トレンドラインのレジスタンスまでの利確幅等を考えてトレードしよう。無理なら、4時間足下降トレンドのレジスタンスまで待とう。
→このパターンで、4時間足のレジスタンスラインまで到達しなかった場合、1時間足のパターン美合わせたサイントレード、重要抵抗帯のブレイクを根拠にした水平線トレード等を組み合わせよう。
その為の検証もしていこう。
♦︎戦略
4時間足のトレンドラインから、ショートで判断するが、あまり底値が下げておらず、そろそろ利食いされる時期である可能性があると判断する。
利確は前回安値ではなくて、もう少し手前がいいかもしれない。
エントリー
根拠:15分足下降トレンド下降フラッグブレイク後の戻しに対して、daily pivotと30分足サポレジ転換線の重なりをブレイク
その前に入れる場所はたくさんあったように感じるが、全てフラッグしか根拠がなかったため、見送りとした。重要視されているだろう前回安値とdaily pivotが重なる抵抗帯のブレイク後のエントリーの方が良いと判断した。
ロットもコントロールした。5000通貨でエントリー。こうすることで、二通貨とも負けても許容損失幅内に収めることができた。
結果
+36.34pips(S2で利確)
実質+18.5pips
根拠↓
・4時間足下降トレンドの中で1時間足の上昇トレンドフラッグ崩し
・30分足サポレジ転換線とDialy pivotの重なりをブレイク
・サイン
2,GBP/JPY S
日足:下降目線
4時間足:下降トレンドの中に下降フラッグを形成。さらに下降トレンドのレジスタンスが近いので、長い期間、ロングポジションを保持するべきではない。
1時間足:短期的には上昇トレンドと判断できるような部分もあるので、短期的なロングを仕掛けるのか、ショートを仕掛けるのか?を判断する。
プログラム
24,4時間足の下降トレンドの中で、どのような状態にあるのかを確認し、トレンドラインのレジスタンスに向けて短期でトレードするのか?短期ではなく、4時間足の押し目を発見してからのトレードをするのか?を判断する。
♦︎戦略
短期時間軸で短期の上昇トレンドが発生していれば、根拠を揃えてロング。
上昇トレンドが発生していなければ、4時間足の押し目まで待つために、トレードしないという判断をする。
30分足
エントリー状況
根拠
→上昇トレンド+パターン+5点目のフィボ61.8%戻しとトレンドラインの抵抗帯
→ここを崩したら、このトレンド崩れるので、その時は損きりすれば問題ない。
→今回の損きり幅が35pips程度なので、ロットコントロールで調整。
最大許容損失はばが2000円として検証トレードをしているので、1万通貨で20pips失ってはいけないのが条件。
今回は35pipsだから、4分の1にして2500通貨でトレードした。これで、35pipsが8pips程度の損失ですむ。
上昇トレンドの直近安値が崩れたので、上昇トレンドの想定目線は一度崩れた。
ここから再びフラッグブレイクからのエントリーをするかはわからない。
トレンドは崩したので、NY入りをしている段階の現在でどう判断するべきなのか迷う。
このトレンドは崩れているので、再びフラッグブレイク等々を狙うしかなく、今日はトレードできないと判断する。
結果
-41.22pips
実質-10pps
3,AUD/JPY
日足:レンジ
4時間足:レンジ
1時間足:レンジ
18番なのでトレードしない。