FX検証・実践ブログ

定めた手法で生活に寄り添いながらトレードします。一日当たり30分しか分析時間は取りません。

9/3

経済指標

AUDが午前中に指標あり。サプライズがあれば動く可能性が高い。

 

日経平均、NYダウ

1時間足にて上昇トレンド発生中。

日経平均

→前日高値に抑えられている

NYダウ

→ちょうど押し目を迎えていると判断できる。

 

優先度判断

1,GBP/AUD S

2,EUR/AUD S

3,AUD/JPY L

 

 

1,GBP/AUD S

日足:上昇目線

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4時間足:上昇トレンド、EMA200をブレイクしている。下降とみなすべきなのかを明日以降に判断してみよう。f:id:Hirokikun:20190903153343p:plain

1時間足:下降目線ではある、でも4時間足のトレンドラインサポートと、フィボと1時間足のサポレジが重なる部分に到達している。有効なトレード方法は、1時間足のトレンドラインフラッグをブレイクしてからのエントリーであると考える。

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プログラム

5,4時間足上昇トレンドの押し目までを考えてショートエントリーするor4時間足上昇トレンドのトレンドラインサポートタッチを待ちましょう

 

♦︎戦略

4時間足のサポートはブレイクされている。しかし、その下に大きな抵抗帯があると考えられる。ここで跳ね返して、NY時間一くらいから上昇に転じることを想定する。

 

2,EUR/AUD S

日足:上昇トレンド

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4時間足:レンジ帯

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1時間足:下降目線

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プログラム

8,明確なトレンドが1時間足下降トレンドに見られるのであれば、エントリー可能だが、根拠を揃えること。無理なら日足トレンドラインのサポートタッチまで見送ること

 

♦︎戦略

今回は日足からわかるように、ダブルトップ形成をしていることが確認できる。さらに1時間足では下降トレンドを形成しているので、ネックラインの戻しに対してエントリー。損きりは1時間足の下降トレンド前回高値。さらに、通貨バランスも下降方向へ向いていて、さらに欧州時間である、一度の戻しから大きく動く可能性は高いと考えられる。

リスクリワードは1:2。IFDOCOで注文済み。

 

3,AUD/JPY L

日足:下降トレンド目線

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4時間足:レンジ帯

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1時間足:下降トレンドが短期的に発生しているので、ここを短期時間軸で見てエントリーできるならエントリーする。

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プログラム

17,1時間足下降トレンドで明確なトレンドが確認できれば押し目で根拠を2つ以上揃えてエントリー。しかし、押し目を過ぎている場合、トレンドが傾きを変えている場合は見送って、適したパターンが出るのを待つ。

 

♦︎戦略

短期時間軸で、下降トレンドと欧州時間入り、パターン形成からIDFOCO注文を執行するように注文を入れる。

 

フラッグのブレイクで入れられなかったので、フィボで測るか、戻しに対してエントリーし、OCO決済する。

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利確は前回安値で+27pips.損きりは-9pips程度なので、リスクリワードは完璧。

エントリーは、daily pivot とフィボの50%の重なり。

 

エントリー↓

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フィボの78%に合わせる部分まで上げてきたので、その手前のdaily pivotとフィボの重なりで自動エントリー。 

さらにフラッグブレイクの値にもかなり寄せてエントリーできたので、実際に下降フラッグブレイクとしてトレードしていると考えて差し支えない。

 

結果

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狩られて-9pips。7点目エントリーはやはり厳しいのかな・・・?

 

利食いをされてしまったのかもしれないし、この後のNY時間入りでまたフラッグブレイクからエントリーできるかもしれない。

目線は依然としてSなので、フラッグブレイクあたりに、IFDOCOを入れておく。

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1時間足のトレンドラインをずらしてみるとちょうど綺麗に当たる部分に1時間足のサポレジ転換戦とフィボナッチの61.8%戻しが当たっているのでSエントリー。

+NY時間入り

損きり幅は16pips,利確幅は36pips。 

 

結果

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損きり

フィボナッチの根拠づくりは練習してからするべき

 

 

気づいた点

→最初の検証に1.5時間程度かかるので、2:30には相場を確認できるような準備を整えること。