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優先度判断
1,AUD/JPY L
2,GBP/JPY L
※円が最弱、最強orドルが最弱、最強の場合はすぐに、日経平均、NYダウのトレンドと、クロス円ドルストレートの確認
先に動いている通貨がいれば後の通貨が追いかける可能性が高いので、その方向に目線を固定してトレードするようにせよ。
日経もNYダウもdaily pivotに当てていないので、狙いやすいと思われるが、根拠が薄いのがネックかもしれない。
1,AUD/JPY L
日足：下降目線。3点目と5点目を結んだトレンドラインをブレイクしかけていることが確認できる。
４時間足：日足の下降がより明確になっているがレンジ帯。
１時間足：上昇トレンドを一度崩して日足のレジスタンスをブレイクしていっている。
目線は下げに固定したいが、トレンドラインをブレイクしているのでいつ下げに転じるかわからない。
プログラム
16,1時間足上昇トレンド順張りでエントリーできるのであれば、根拠を２つ以上揃えた上でエントリー。逆張りになる場合も根拠を２つ以上揃えた上でエントリー。押し目も過ぎてしまった場合は見送り。またはそれより下の時間軸において、短期的(=スキャル的)なトレードができないか？を探る。
♦︎戦略
1時間足の上昇トレンドがどこまで継続するのか？の答えである日足のトレンドラインレジスタンスまで到達してしまっているので、上昇目線を継続するのは難しい。
よって、下降に転じると判断をして目線を固定していきたいが、相場次第。
-8.6pips
2,GBP/JPY L
日足：レンジ帯。下降のように見ることもできるが、傾きを変えつつある途中と判断できるので明確なレジスタンスを確認することができない状態。
４時間足：レンジ帯。小さく上昇トレンドを１時間足で確認できるのかな？というのが直近の形。
１時間足：上昇トレンドを確認できる。しかし、まだ4点目をつけていない。
3点目をつけた後に2点目をブレイクしてそこをサポートとして意識して上昇している形。
プログラム
25,1時間足のトレンドに従って、根拠を探し、２つ以上の根拠からエントリーしよう。
♦︎戦略
30分足でまだdaily pivotにタッチしていないことが確認できるため、おそらくつけに行く可能性は高い。1時間足のトレンドラインをを崩したとことで判断するとリスクリワードが合わないので、小さなトレンドの中の下げ目線で固定していきたい。
場合訳を行うためにのお試しトレードをしてデータを取ってみる！！
NYダウと日経平均がdaily pivotにつけていないことから、下降目線として判断。
また、GBP/JPYもdaily pivotに当てていない。AUD/JPYは一度当てているが、クロス円で下降目線をとることにしているので、落とすと判断。
まだ下降に転じるパターンは出ていないから、上昇目線でいなければいけない。
しかし、daily に当てていないから上昇目線を固定しきれない。
・ここから派生するこれからの環境分析からのトレード判断
→トレード前に、daily pivotに当てていないが上昇or下降トレンドが発生している。
→この段階でテクニカルに従ってトレードするのか？
場合分け1
→目線に対してdaily pivotが控えている場合はそのままトレードすればいい
場合分け2
→当てるまでを待つのか？そこまでをトレンドに反するが取りに行くためにトレードするのか？
今回はこっちの検証をするために、データをとることを目的としてトレードする。
+23pips
