FX検証・実践ブログ

定めた手法で生活に寄り添いながらトレードします。一日当たり30分しか分析時間は取りません。

9/5

優先度判断

1,AUD/JPY L

2,GBP/AUD S

二通貨くらいしかぶっちゃけ追えない。

3,EUR/AUD S

 

経済指標

今日の選択通貨に関わる指標は、直接はない。

ただアメリカの指標が多く、明日が雇用統計なので、意識される動きがあるかもしれない。

 

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なんでこれだけ上昇させたのか?を知りたくて、色々な情報を漁ってみたら、日経平均とNYダウがとんでもなく上げていた。

これでクロス円がバカ上げていく事は想定がついたのかもしれない。

今後は、前日の動きを追ってみる。そして、動いた時のみにトレードするようにすれば勝率がかなり上がるのではないか???

 

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クロス円の相関

それぞれ1時間足でフラッグブレイクを狙うことができた可能性大。

このように日経平均とNYダウが大きく動いた時は、すぐにクロス円を確認するのがいい。

今回の通貨ペア選びも、おそらくクロス円を選んでいればより大きな利益を得ることが可能になった確率は高い。

今回の場合は、上昇するのが速い通貨の追っかけで他の通貨が動く可能性をいちはやく察知して、エントリーを仕掛けていくべきであったと感じる。

 

1,AUD/JPY L

日足:下降トレンド

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4時間足:ボックスを作って上にブレイク。EMA200を実態でブレイク。トレンドが変わるか?

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1時間足:1時間足で上昇トレンドが出ていることが確認できる。短期時間軸でL目線でいけるか?

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プログラム

16,1時間足上昇トレンド順張りでエントリーできるのであれば、根拠を2つ以上揃えた上でエントリー。逆張りになる場合も根拠を2つ以上揃えた上でエントリー。押し目も過ぎてしまった場合は見送り。またはそれより下の時間軸において、短期的(=スキャル的)なトレードができないか?を探る。

 

♦︎戦略

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考えられる戦略は3パターン

・1時間足の上昇トレンドと4時間足サポレジ転換線の押し目を狙ってL

・サポレジまで下げなければ、上昇トレンドのフラッグブレイクを狙ってL

・そもそもフラッグ形成すら見られず、転換シグナルを形成して行くのであれば転換シグナルを確認してからS

 

 

・1時間足の上昇トレンドと4時間足サポレジ転換線の押し目を狙ってL

→短期時間軸で見れば大して重なってないので、パス

・サポレジまで下げなければ、上昇トレンドのフラッグブレイクを狙ってL

→それはあり。

・そもそもフラッグ形成すら見られず、転換シグナルを形成して行くのであれば転換シグナルを確認してからS

→もう少し時間経たないと判断できない。

 

エントリーと結果

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+18pips

 

 

2,GBP/AUD S

日足:下降目線

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4時間足:上昇トレンド、EMA実態ブレイク済み、トレンドが上昇に完全に上向いたと判断できる。

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1時間足:上昇トレンド。4時間足上昇フラッグの中に1時間足の上昇トレンドが確認できる。ここのフラッグブレイクと4時間足の上昇フラッグのブレイクに向けてエントリーする戦略。

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プログラム

13,1時間足上昇トレンドで押し目を探そう。4時間足上昇トレンドのレジスタンスとの兼ね合いから利確幅と損きり幅を見極めよう。無理なら4時間足上昇トレンドのサポートまで待とう。

♦︎戦略

上昇目線でいく。

1時間足でフラッグブレイクを確認できたらサイン等々も根拠に入れた上でエントリーする。

 

エントリー

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根拠

上昇トレンド

パターンブレイク

欧州時間

前回安値+前回高値

 

結果

+80pips

上昇トレンドフラグブレイクからの前回高値決済