9月第3週損益情報と検証のまとめ
9/21損益確認
純利益(ロットコントロールなし)
404.73pips
確定利益(ロットコントロールあり)
60.0935pips
→1週間でかなりの利益幅を確保することができた。大きく取ろうと画策した部分は移動する連続建値に逆指値を変更してきたが、今回は週を跨ぎたくなかったので、全て決済処理をした。
9月第3週総検証に関しては以下に記載していく。
9/17
優先度判断
1,EUR/AUD L
エントリー状況
日経平均とNYダウの動きについてはdailyの動き等はほとんどなかった。
日足のトレンドラインの7点目形成からL目線で、4時間足のフラッグブレイクを確認してからのエントリー。
利益幅が600pipsとなっていたが、週末の段階で切った。
2,AUD/USD S
エントリー状況
日足目線の下降トレンドのレジスタンスで数えて5点目を形成しているとことで下げ始めているが、この段階でS目線は固定しきれないので、見送りとした。その代わりに優先度1の通貨で20pipis分のリスクをとると判断した。
9/18
Nyダウがdailyにつけていないことを確認。
優先度判断
1,AUD/JPY L
エントリー状況
dailyにはすでに当てている。
日足レベルで下降トレンドを形成しているが5点目が、レジスタンスラインとサポレジ転換線に当てているような雰囲気を感じる。
しかし、フラッグブレイクとして妥当な形を見ることができなかった点と、サポレジ転換線のブレイクも確認できなかったので見送り判断とした。
2,AUD/USD L
dailyにはすでに当てていたと思う。データを残しておかなかったのは痛い。
日足の下降トレンドが確認でき、1時間足で綺麗に下降フラッグのサポートブレイクを確認できたので、ここの下げに合わせてエントリーを実行した。
次の日に建値に移動させたので実質損失はなし。
9/19
日経平均がまだdailyに当てていないので、落とすことを考えると、クロス円が下げることが予測できる。他の通貨では反対方向へと動く可能性はあるんだっけ???
優先度判断
1 、AUD / JPY S
エントリー状況
17日の日足下降トレンドラインがフラッグをブレイクしていったのかどうかが謎だった部分がついにブレイクしていったぞ!という場面。
淡々とS目線でトレードを行った。
2 、EUR / AUD L
日足レベルで上昇トレンドの7点目をつけていた場面。L目線でエントリー。
根拠は、欧州時間入りと日足上昇トレンドの上昇フラッグブレイク。
9/20
優先度判断
状況
日経平均、Nyダウは共にdailyにつけている状態。
1 、GBP / AUD L
日足では下降トレンドを形成しているイメージ。
4時間足では着実に上昇トレンドを形成しており、ちょうど日足のレジスタンスと4時間足のあサポレジ転換が重なっている。
ここは大きな抵抗帯になる可能性が高く、さらにdailyに当てていないため、ここでのS戦略をとって、その日のうちに利確した。
2 、AUD / USD L
日足レベルでの下降トレンド継続、4時間足のサポレジ転換線付近でもみ合っていることが確認でき、1時間足で確認したところボックスを形成していることがわかった。
ここのブレイクに対してエントリーする方針を立てていたが、別事情で確認していられなかったので、このまま放置となってしまった。
この転換線のブレイクは大きな転換点になることが予測できるが、9/23は日本の祝日なので、トレードはしない。