FX検証・実践ブログ

定めた手法で生活に寄り添いながらトレードします。一日当たり30分しか分析時間は取りません。

9/24

優先度判断

1,EUR/GBP S

2,EUR/AUD S

円が最弱、最強orドルが最弱、最強の場合はすぐに、日経平均NYダウのトレンドと、クロス円ドルストレートの確認

先に動いている通貨がいれば後の通貨が追いかける可能性が高いので、その方向に目線を固定してトレードするようにせよ。

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日経平均、NYダウ共にdailyには当てていないので、クロス円が同調する可能性はある。その流れで他の通貨で通貨強弱が発生する可能性があるが、どうなるかのテクニカル的な分析はできない。
 

 

1,EUR/GBP S

日足:レンジ帯

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4時間足:下降トレンド,4点目形成をしていて、ここからは逆指値として考えていくような場面。

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1時間足:4時間足下降トレンドの中に上昇トレンドを確認することができる。前回高値までを目標としてフラッグブレイクで取りに行くのがベストかな。ただし、4時間足のサポレジ転換線があるので、利確目安はこの辺でしていくイメージ。

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プログラム

22,4時間足の下降トレンドの中の1時間足上昇トレンドで直近はロングの根拠探しになる。しかし、無理なら4時間足のトレンドラインのレジスタンスにタッチするまで待とう。

 

♦︎戦略

1時間足の上昇フラッグブレイクに合わせてエントリーする戦略。

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綺麗にフラッグを形成しているのがわかる。

 

エントリー

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 結果は損きり

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確認していたそもそものトレンドラインを下ぬけてブレイクしていったので、これ以降のL目線はなし。

 

 

2,EUR/AUD S

日足:上昇トレンド

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4時間足:上昇トレンドが一度前回安値に当ててしまっているのを確認することができる。そろそろ効かなくなってくるのかな・・・?

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1時間足:上昇トレンドを見ることができるが、4時間足のサポレジ転換線で複数回止められているのを見ることができる。利確目安は怖いからこの辺までをトレードするなら利確目安とする。

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プログラム

2,4時間足下降トレンドのレジスタンスの戻しまでの間に1時間足のトレンドが出ていれば、押し目を探して根拠を揃えましょう。無理なら4時間足のトレンドが戻すまで待ちましょう

 

♦︎戦略

日足下降トレンドの中に下降フラッグとして4時間足の下降トレンドができていて、そのレジスタンスまでは距離があり、1時間足ではトレンドが発生しており、そのレジスタンス部分を今つけている。どのみち4時間足のトレンドラインまではかなりの距離があるので、1時間足のトレンドを根拠にしてトレードは可能。

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1時間足のトレンドラインの前回安値部分まで一度下げてしまっているのが少し懸念点。

 

観察結果

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上昇トレンドの前回安値を実態でかなり下抜けていったので、上昇トレンドは崩れたと判断する。

今日はこれ以上のトレンドが発生していないので、トレードはしない。