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優先度判断
1,GBP/AUD S
2,GBP/JPY S
※円が最弱、最強orドルが最弱、最強の場合はすぐに、日経平均、NYダウのトレンドと、クロス円ドルストレートの確認
先に動いている通貨がいれば後の通貨が追いかける可能性が高いので、その方向に目線を固定してトレードするようにせよ。
1,GBP/AUD S
日足:レンジ帯
4時間足:上昇トレンド、6点目を形成していて、サポートが傾きを変えた可能性が高いが、下降していくとも考えられる。1時間足で確認してから目線を固定する。
1時間足:短期で上昇トレンドを形成していると考えられる。しかし、日足のサポレジが上に存在していて、ここで複数回抑えられているので、下げる可能性が高く、4時間足のトレンドラインから見ても、ここが3点目の下降の押し目になるかもしれない。
プログラム
19,4時間足の上昇トレンドの中の1時間足上昇トレンドで根拠を探す。4時間足のトレンドラインラインレジスタンスとの利確幅と損きり幅を明確にして根拠を持ってトレードしよう。
♦︎戦略
1時間足で押し目ができていないので、エントリーできない。ここが上昇フラッグを形成したらエントリーする。
リスクリワードを短い時間軸で確認してみたら60:60で1:1だったので、ここの上昇トレンドに対するフラッグブレイクエントリーは見送りとする。
エントリー
5分足でブレイク。そこから一度落としたところでエントリー。損きり幅は30pips。
利確幅は、約70~80pips程度。
結果はまた以下に載せる。
結果、損きり
惜しかった。騙しでエントリーになった。
-30pips,実質損きり幅-16.2pips
2,GBP/JPY S
日足:レンジ相場
4時間足:レンジ相場、1時間足では下降トレンドが確認できそう。
1時間足:下降トレンドを形成しているが、一度ボックスを挟んでいる。トレンドラインを当てて押し目を確認するのが難しいので、見送りになりそう。
プログラム
26,1時間足のトレンドで押し目を確認できるのであれば、2つ以上の根拠を揃えてエントリーしよう。この時の利確目安等に、日足、4時間足のレンジで見られる水平線を使おう。押し目を確認できないのであれば、確認できるまで待とう。
♦︎戦略
押し目がわからないので、フラッグ形成からのエントリーは難しい。直近では何か確認できるパターンが存在していないので、見送り判断とする。
また、daily pivotに当てていないので、ここからもう一度上昇する可能性がある。
その場合トレンドラインを当ててみて、そこが押し目になるのかもしれない。
こうみると綺麗で、こうみなくても(=上で提示したようなトレンドを形成していると考えても)N計算させてみると、finoのエキスパンションのいちに意外と近く、トレンドラインと4時間足の抵抗帯が存在しているので、Sエントリーはリスクが高いのかもしれない。