10/4
優先度判断
→ドルストL目線
1,AUD/USD L
2,GBP/AUD L
※円が最弱、最強orドルが最弱、最強の場合はすぐに、日経平均、NYダウのトレンドと、クロス円ドルストレートの確認
先に動いている通貨がいれば後の通貨が追いかける可能性が高いので、その方向に目線を固定してトレードするようにせよ。
1,
日足:下降トレンド、一度サポートにつけている
4時間足:下降トレンドを形成していたが、ラインをブレイクして、前回高値に到達しそうな形。ここをブレイクすれば4時間足の下降トレンドは崩れていく事になる。もしL目線を確定するなら、1時間足で前回高値までをどうみていくかが鍵になる。
1時間足:短期の上昇トレンドを形成している。しかし、あまりに急なので、今日はdaily pivotにつけていない可能性が高いと考えられる。そこまで落とすのを待ってからのL目線が適当かもしれない。
プログラム
11,1時間足上昇トレンドの中で根拠を探し、4時間足下降トレンドラインのレジスタンスまでの利確幅等を考えてトレードしよう。無理なら、4時間足下降トレンドのレジスタンスまで待とう。
♦︎戦略
daily pivotが気になったので、30分足を確認してみる。
やはり、今日は到達していない。仮に、L目線でいくのであれば、トレンドラインとdaily pivotに当てているところからみていくのがベター。
短期時間軸ではダブルトップのような形が出ているとみられるので、短期のS目線でdaily pivotまでを取りに行く戦略をまず立てる。
損きり幅は11pips程度。
利確幅は、16pips。
2,
日足:下降トレンド
4時間足:レンジ帯、1時間足で上昇トレンドを確認できる可能性あり。
1時間足:上昇トレンドを形成している。
プログラム
16,1時間足上昇トレンド順張りでエントリーできるのであれば、根拠を2つ以上揃えた上でエントリー。逆張りになる場合も根拠を2つ以上揃えた上でエントリー。押し目も過ぎてしまった場合は見送り。またはそれより下の時間軸において、短期的なトレードができないか?を探る。
♦︎戦略
1時間足で確認できる上昇トレンドに対して、日足トレンドラインの、レジスタンスまでを最大としてトレードする。
いかが、推定エントリー。
損きり幅は7pips
利確幅は20pips前後
まとめ
損きり幅は合わせて18pips程度になるので、どちらもマックスでトレードして良い。
経済指標から↓
ここまでトレードの可能性を模索してきたが、今日はアメリカの雇用統計があるんだっった。分析終了。
週末で雇用統計があるから、月曜にエントリーしてポジションを持っていたEUR/AUDを含み益があるまま、ポジションを放棄した。
収支:+0.6pips
・習慣損益収支
-15pips