FX検証・実践ブログ

定めた手法で生活に寄り添いながらトレードします。一日当たり30分しか分析時間は取りません。

3/11 コロナショックに対する師匠の対応と勉強

 

タイトル:「暴落時の対応について」

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動画の内容

急に相場が動いたときに、我々、トレーダーはどのように相場に対して対応するべきなのか?

方法が2つある。

1.初心者は「様子見」するべし。

→自分が怖いと思うような値動きをしてしまった時は、見送った方が良い。なぜなら、自分が想定した値動きを超えた値動きが起こっているから。

このようなときは、得てして悪い方に転がってしまうことが多い。従って、自分の資産を大きく失ってしまうようなリスクをとるべきではない。

 

2.素直に、暴落なり高騰に従ったトレードをするべし。

→いわゆる、順張りエントリーをしよう。なぜなら、底値と予想したところからさらに下げていくことが多いから。暴落時には、師匠の経験上、リバウンド(=暴落から一気に元値以上に戻していくこと)が起こる可能性はとても少ない。

 

まとめ

じゃあ、どう行動すれば良いか?

→環境認識から、自分の想定したボラティリティで動くのであれば2を選択して順張りを仕掛ければ良い。しかし、自分の想定を崩したのであれば、1の様子見を選択するべき。

 

最後に

結局、相場分析が最も重要。相場分析ができないと、値幅の想定をすることもできない。