4/4 検証
4/4 木
優先度
USD/JPY ショート
経済指標
21:30
アメリカ 新規失業保険申請件数*3
今回は明確なトレンドが発生していなかったことから見送りとして妥当である。
明日は米国雇用統計があり、サインがあまりあてにならないのでトレードを控える。
その他の通貨ペアでdailypivotタッチがどのくらいの割合で出ているのかを観察する。
AUD/JPY
AUD/USD
週末検証
2ヶ月間のデータをもとに分析↓
日足:レンジ相場で明確なトレンドは確認できない。
4時間足:上昇トレンドが日足のサポレジ転換線に抑えられて高値を更新せず、トレンドラインをブレイク。この後は、日足と4時間足のサポレジ転換線に支えられて再び上昇方向に転換する。しかし、日足ベースで確認すれば、レンジ相場になるので、この中ではレンジのレジスタンスサポレジ転換線に達するまでで考えてトレードするべき。
明確なトレンドは確認できないので、判断軸はもっと下の時間になる。
1時間足:上昇トレンドを確認できる。しかし、1,2点目を結んだサポートラインが機能しなくなりトレンドが勢いを増したと見る。そして2,3点目の勢いが3,4点目では緩くなり、3,4点目以降のサポートが5点目を確認するまでに、アセンシングトライアングルを形成していることが確認できる。時間的にはこのアセンシングトライアングル以降を見ていくことになっている。4時間足で述べたとおり、利確目安は日足のサポレジ転換線を目標に、どこでエントリーするのかを明確にしていく必要がある。
ここからはエントリータイミングをどのように図っていくかを分析検証するためのデータ群である。
30分足:
15分足
5分足
(1)エントリー根拠
・上昇トレンドアセンディングトライアングルレジスタンスブレイクからの戻しを狙う。のみとした場合。
エントリーする時間→17:20(MT4)
相場を見続けた場合に想定される心理的負荷
・トライアングルブレイクのためにエキスパンションが生じていることから、-2,-3σまでの距離が遠いため、この後揉む可能性を捨てきれない。
・サインは完全に捨てているため、常に20pips失う可能性を体感しなければならない。サインに反したから損きり。でも収支的にはプラスがあり得ない。
・決済ポイント:日足サポレジ転換線タッチ
・損きりポイント:1時間足トレンドライン前回安値
racio(risk:reward)↓
ここにエントリーポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:111.519
ここに決済ポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:112.044
ここに損きりポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:111.325
今回のリスクリワード比は2.706185567010229なので、大丈夫です。リスクを恐れず積極的にトレードしましょう!!
(2)エントリー根拠
・アセンディングトライアングルブレイク後の戻し
・サイン(30,15,5)。師匠のサインルールを忠実に守る。
上記、2つの場合。
エントリーする時間→(21:25)
相場を見続けた場合に想定される心理的負荷
・あまりないかな・・強いていうなら損きりを自分で執行するから、その時の心理的負荷くらい。
逆に心理的負荷を軽くする要素
・損きり幅が当初の-20pipsではない。そのため、失う値幅の現象が見込まれる。
決済ポイント:目標は日足サポレジ転換線→これって有効なのか?という疑問が生じる。デイトレでここまで動く相場ってあるのかな。あくまで目標だから別にいいんだけど。
損きりポイント:5分足の青MAをDXした場合。
こんな損きりもありじゃね?
→この後に上昇トレンドが発生すると見込んでいるのだから、その短期上昇トレンドが崩れた時。でもこれは想定に過ぎないので、寝てしまった場合で損きりができなかった時なんかにこれ使えるのでは?
考えの一つに入れておこう。
エントリー前のracio(reward:risk)は(1)と同様。
ここにエントリーポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:111.519
ここに決済ポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:112.044
ここに損きりポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:111.325
今回のリスクリワード比は2.706185567010229なので、大丈夫です。リスクを恐れず積極的にトレードしましょう!!