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昨日から始めた宣誓を今日もやっていきます!!
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以下を宣誓する事を日課とする。以下の文章を毎回のトレード前に言い聞かせる事!
1、損きりは正しい行動だ
1、目線が違う時はロスカットして、相場と自分の目線が相入れない事を教えてくれている事を自覚しよう
1、相場は悪くない。あくまで優位性の高い手法を使っているだけ。心を落ち着けよう。
1、エントリーする時はZIGZAGでやった事を思い出そう。下がる相場は必ずあげるし、あげる相場は必ず下げる。
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優先度判断
AUD/USD ショート
経済指標
21:00
アメリカ 生産者物価指数 貿易収支 新規失業保険申請件数*10
23:00
アメリカ 卸売在庫*3
日足↓
分析
→トレンドは確認できない。サポレジ転換線のみ。
4時間足↓
分析
→下降トレンドが確認できる。しかし、現在は5点目を形成した後で逆張りの形になる可能性が高い。なので、小さい時間軸から逆張りとなる転換シグナルを発見して、エントリーするイメージの戦略。
1時間足↓
分析
→下降トレンドの中で下降トレンドを形成している状況。下にはそれぞれ抵抗帯として重要なS2とS3が待ち受けているので、どこかで反転する根拠を探していくイメージになる。将来的には。
サポレジ転換線以外の前回安値等の水平線
→78.07と76.75付近のやつ76.557は1時間足の前回安値
それ以下の時間軸↓
大きな時間軸だとトレンドラインとかなり距離がないと感じるが、小さな時間軸で見ればそんなことはなく、30分足で見れば、4時間足の前回安値と1時間足のトレンドラインレジスタンスが重なる部分があり、この部分が意識されてくることになると感じる。
しかし、この目線までたどり着くのにかなり時間がかかってしまうので、本日のエントリーは夜になってしまう。
懸念材料にdailypivotに当てていないのがあるが、これはあくまで利確ポイントか損きりポイントを発見するための手段なので、テクニカルに依る分析を重視。
テクニカル分析を信じる↓
短期時間足ではボックスブレイクとも取れるようなパターンが出現し、サインも揃っているように確認できる。
しかし、1時間足でのトレンドラインサポートラインが複数機能していることと以下のリスクリワードの比からトレードするべきではないので、見送る。
ボックスからE計算して利確ポイントが13pips、対してリスク幅が現段階で10pipsなのでリスクリワード的にも見送りで適当。リスクリワードは1:1.5以上を基本とする。
当たり前だけど、1時間足でのトレンドまたは水平線をブレイクしたかしないかに関しては、1時間足での実体確定で確認しないと、それよりも短い短期時間足で確認したところで、逆行したらブレイクとはみなさない。もとい見なせない。
→これが、あと数分の確定で判断できる!という状況につながるはず。
1時間足でボックスブレイクは確定。
エントリーするなら、ボックスのレジスタンス付近に返してきてからじゃないと値幅的に無理がある。
上記の状況から、1時間足でのボックスブレイク確定に伴い、面接があることからIFDOCO注文を入れておいた。
一度ボックスのレジスタンス付近に戻してくればエントリー。
利確はE計算で15pips程度。損きりは5pipsに定めた。
が、かなり下げてしまいサインが機能をやめたので、見送る判断をした。
ここからは自分の改善用の気づいたことまとめ↓
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主観的感想
→長期時間軸のトレンドラインの押し目等を超えて、中間点にいるような相場でのトレード判断をもっと明確にするべき。
→短期時間軸でのトレンドラインを探し、それらと長期時間軸での水平線等との重なりを確認して行くことを徹底する。
→また、赤MA付近というのは、その後の相場が下がれば、当時に付近でなくても、そのあとに付近になる状況が圧倒的に多いので、赤MA付近というよりは、損きり条件との兼ね合いでエントリーを決めるべき。
今日のフロー
→下降トレンドのなかで、4,1時間足の下降トレンドの売り時を逃した時間帯からトレード開始。
その過程で、トレンドラインの中間点的なポジションにいるときから監視を始めた。
長期の想定では、pivot等を考慮しても、ダブルボトム のような形とサインからエントリーして行くことを戦略として定めた。
短期の想定では、トレンドラインのサポートとの距離を考慮して、形とサインが一致するならトレードする方針を立てた。
結果的に、短期時間軸ではトレードするチャンスを逃してしまうことになった。
しかし、短期時間足のエントリーチャンスと長期時間足のリミットが重なるような部分があるとき、そのどちらを重視するか?で揺れたことがその原因である。
→ぶっちゃけ迷ったらエントリーしない方がいい。
こういう時はリスクを取るべきなのか?取らざるべきなのか?この判断が難しい。
過去チャートでもっと検証するべきかもしれない。
とは思ったのだが、ルールを確認してみよう。
俺の判断はルールに完璧に従っているのである。
今回は一貫して見送りが妥当であり、エントリーをそもそもするべき相場ではなかった。
主観的にはチャンスを逃してしまったように感じることもあるのだが、これはそもそもチャンスなどではなく、エントリーするべきポジションではなかったのだ。
ルールが絶対的なので、全く問題ない。
20:00
主観的観測
→逆張りとなるようにチャートが動くまでは相当な時間がかかることが、改めて身を以てわかった。サインも機能するまで時間がかかる。
現状は1時間足のトレンドラインで見ていく。
1時間足で明確な転換シグナルが見られるかどうかは、1時間足で確認するのがベストなのか?それともそれよりも短い時間軸で判断するのがベストなのかはわからない。
行動フローを見直そう!!
→長期時間トレンドの中で、さらに短期時間軸でもトレンドが発生しているとき。
その中で見られるパターンを積極的に見つけよう。その中でどのようなときに思惑通りの方向に動くのか?を明確にすれば、割ともんで落とすからその時にエントリーしやすいと考えられる。おそらくボックスとフラッグが最もやりやすい。
で、それを踏まえて何を考えるか??
自分の想定通りに行くと仮定して、そこまでの動きの中でチャンスを見つけることが、トレードをする上でチャンスを逃さずにいられる方法である。
本日の戦略は、dailypivotが上に存在することから、逆張りのチャートパターンを探したが、時間内に発見することは叶わなかった。
→よってトレードをせず、見送りとなった。
今日は、逆張りの際に、サインが出現しづらいことが改めてよくわかった。
そして、トレンドラインに関しても、それらがどのように機能するのかについて固定して考えないとエントリーチャンスが減ってしまうことがわかる。
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昨日の値動きのその後について↓
結果的には15分足でのダブルボトム 形成が確認され、さらに一度落とした後のサインとボトムのネックライン付近までの戻しに対してエントリーすることができた相場であった。
大方の予想は当たっていたが、逆張りのサインとパターンが出るのにかなりの時間を要することが確認できた。
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当時の判断
・優先度判断
AUD/USD ショート
・実際に選択した当時の目線
AUD/JPY ショート*2,ロング*1
(優先度判断と実際のトレードの両方を検証する)
1)AUD/JPY
日足:下降トレンド。
4時間足:下降トレンド。押し目を過ぎている。
1時間足:下降トレンド、押し目を過ぎている。さらに、下に4時間足のサポートチャネルラインが控えている。30分足で見てみるとすでにタッチしている。これ以降をどうやってみていくか?
プログラム
10,1時間足下降トレンドの押し目を狙う。4時間足のトレンドラインを意識するので、利確幅と損きり幅に気をつけよう。無理なら見送って4時間足のレジスタンスか日足のサポートまで待つ。
戦略
押し目を過ぎているので、ショートするならチャネルラインまでの距離でリスクリワードを考える。
30分足,15分足,5分足
エントリーパターン1
戦略に従ったプログラム(racio)
ここにエントリーポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:76.53
ここに決済ポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:76.328
ここに損きりポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:76.619
今回のリスクリワード比は2.27なので、大丈夫です。リスクを恐れず積極的にトレードしましょう!!
+20pips程度
エントリーパターン2
順張りオンリー。
ここにエントリーポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:76.482
ここに決済ポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:76.331
ここに損きりポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:76.544
今回のリスクリワード比は2.4354838709677753なので、大丈夫です。リスクを恐れず積極的にトレードしましょう!!
+15pips程度
懸念点(戦略を探るにあたって見つけてしまった損切りをするポイント等々)
・1時間足程度の短いトレンドにおいて、逆張りサインが出るのにかなり時間がかかる。
・勝つ相場でエントリーすればいい。順張りだけでいい。
2)AUD/USD
日足:下降トレンド継続中。
4時間足:レンジ帯。日足のレンジをブレイクするかしないかというところ。
1時間足:レンジ帯。実際に見始めた段階ではすでに日足のサポレジをブレイクしている。しかし、この段階で明確なトレンドを確認することができない。
プログラム
18,トレンドが見られないので見送り!!しかし、日足の押し目まで1日で戻りそうなのであれば、そこでのエントリーを考えよう!また、そこまでの戻しに対するエントリー根拠があるのであれば、エントリーを考えよう!
改善↓
18,日足トレンドしか見られないので、押し目が直近にありそうならエントリーするための根拠を探す。しかし。押し目を過ぎている場合、短期時間足をみたときに、トレンドを形成、かつそれに伴う根拠が発生していれば短期でのトレードを考える。
戦略
日足単位で下降目線なので、目線は下降に固定する。30分足で下降トレンドが発生していることを考慮して、30分足以下の時間軸で、エントリー根拠を探していく。
得られる根拠はサイン、パターン、である。水平線は今回引けていない。
30分足15分足5分足
唯一狙えるポイントを発見。racioを確認する。
戦略に従ったプログラム(racio)
ここにエントリーポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:0.69669
ここに決済ポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:0.69613
ここに損きりポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:0.69716
このトレードは行えません。リスクリワードが1.19なので正しくありません。
この相場の状況では見送りがベストです。
判断:見送り
懸念点(戦略を探るにあたって見つけてしまった損切りをするポイント等々)
・優先度判断が必ずしも的確になるわけではない。しっかりと3つの通貨ペアを見極めることが大事。なんなら、トレンド発見した段階での優先度を測れるようにもしていくべきである。
この後、30分足の下降トレンドは、前回高値付近(日足サポレジ転換線と重なる部分)まで跳ね返し、一旦、下降していくかに見せるがすぐに反転して前回高値をブレイク。トレンドを崩してしまった。