FX検証・実践ブログ

定めた手法で生活に寄り添いながらトレードします。一日当たり30分しか分析時間は取りません。

5/8

優先度判断

USD/JPY ショート

 

経済指標

20:00

アメリカ MBA住宅ローン申請件数*2

23:30

アメリカ 週間石油在庫統計*3

 

環境分析

日足

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上昇トレンドを形成するが、前回安値付近まで到達している。

ここをブレイクするようであれば、上昇トレンドの転換シグナルとみなすので、ショート目線となる。

 

4時間足

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日足の上昇トレンドの中で短期上昇トレンドを形成したが、日足の前回高値を更新することができずに、前回安値を窓空けで割ってブレイクしてきた状況。

 

1時間足

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1時間足では明確な下降トレンドを確認することができる。しかし、下に重要抵抗帯が待ち構えていることは確かである。ここで跳ね返されるか、ブレイクするかで判断が割れる。どのみち、夜にならないとエントリーが難しい相場になるかもしれない。

 

それ以下の時間軸では、エントリー根拠集めに走る。

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今日から宣誓する事を日課とする。以下の文章を毎回のトレード前に言い聞かせる事!

1、損きりは正しい行動だ

1、目線が違う時はロスカットして、相場と自分の目線が相入れない事を教えてくれている事を自覚しよう

1、相場は悪くない。あくまで優位性の高い手法を使っているだけ。心を落ち着けよう。

1、エントリーする時はZIGZAGでやった事を思い出そう。下がる相場は必ずあげるし、あげる相場は必ず下げる。

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今日の行動フロー

1、日足の上昇トレンド前回安値をブレイクするかしないか確認できるまでは待つ

2、ブレイクすれば、ダブルトップの形を見ることができるので、ショート戦略。

2−1、ブレイクしなければ、上昇に転じる可能性があるので、トレンド転換シグナルの発現を待って、サインとパターンでエントリーする。

 

待たずにトレードできるのでは??

→これに関しては、ショート戦略しか今は取ることが出来ない。でもショートできるか?というと、利確ポイントとしての抵抗帯が下に待ち構えていることと、若干、押し目を外してしまっていることから見送ることしかできないよ。仮にショートを仕掛けるのであれば、日足の前回安値をブレイクしてからの方が強い勢いを保った下降トレンドを得られると考えられるで。

 

その後の記録↓

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1時間足のレジスタンスに当てて、戻してきている感じ。

しかし、15分足でのDXが見られないのでルール上見送り判断。

基本的にサインとの組み合わせてトレードするので、時間外のトレードはしない。

下降トレンドの中期でディセンディングトライアングルなのか、1時間足の下降トレンドに対してダブルボトム または逆ヘッドアンドショルダーを作るのかは、日足でのサポレジ転換線をブレイクするかしないかで判断する。

 

 

ルールの再確認↓

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1、どの時間帯でもいいから、トレンドを確認(長期をより重視する)

2、パターン形成を確認

3、サインを確認(全てが上、または下向きしていることが重要条件),優位性の高い時間でトレードする。それ以外はトレードしない。

4、押し目を確認して、赤MA付近でのエントリー

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エントリーポイント↓

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サイン(全て)+パターン(15分足)でおっけー。

損きり 6pips〜数pips

利確 29pips程度

リスクリワード=1:5程度

 

 

損きり↓

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損きり条件に達したので損きり。

 

今日の相場に手法と相場観が適さなかっただけ。それだけ。

損切り後に大きく損きり方向に動いたので、よかった。

 

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当時の判断

・優先度判断

USD/JPYショート

・実際に選択した当時の目線

USD/JPYロング

→これは誤り。1時間足のトレンドが最も最優先する目線になるはずなので、これを1番信用するべき。

 

日足:上昇トレンドは崩したと判断。崩した後なのでレンジ。

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4時間足:日足トレンドラインをブレイクする前からなんとなく下降目線を狙えそう。しかし、明確なトレンドは存在していない。よってレンジと判断する。

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1時間足:日足前回高値から下降トレンド(チャネルがあまり機能していない)を形成している。直近では日足のサポレジに一回跳ね返されている。これ以降の相場どう見ていくか?

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プログラム

26,1時間足のトレンドで押し目を確認できるのであれば、2つ以上の根拠を揃えてエントリーしよう。この時の利確目安等に、日足、4時間足のレンジで見られる水平線を使おう。押し目を確認できないのであれば、確認できるまで待とう。

 

戦略

1時間足の下降トレンドに従って、下降のサインとなる部分を探し、絵bとりー根拠を揃えていく。

30分足,15分足,5分足

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サインが全く揃わない。よって見送りが妥当。

 

懸念点(戦略を探るにあたって見つけてしまった損切りをするポイント等々)

日足等の大きなトレンドを崩した後をあまり見たことがないので、この場合は大切なモデルケースになる可能性あり。

 

戦略に従ったプログラム(racio)

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