FX検証・実践ブログ

定めた手法で生活に寄り添いながらトレードします。一日当たり30分しか分析時間は取りません。

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##優先度判断

1,USD/JPY ショート

2,AUD/JPY ショート(こっちの方が優先度高いと判断する)

→縁が最弱なことはわかっているので、この後にどちらの通貨でトレードするかを決定するかはAUD/USDでどちらが強いのか?で決定することができる。

3,AUD/USD ロング

※円が最弱

 

日経平均(4時間足で上昇しているのが確認できる)→円の最弱が裏返る可能性アリか?

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##1,USD/JPY 環境分析

日足:下降目線

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4時間足:レンジ

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1時間足:レンジ帯

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プログラム

18,トレンドが見られないので見送り!!しかし、日足の押し目まで1日で戻りそうなのであれば、そこでのエントリーを考えよう!また、そこまでの戻しに対するエントリー根拠があるのであれば、エントリーを考えよう!

 

♦︎戦略

日足が下降目線で、4時間足と1時間足がレンジ帯となっているパターン。

しかも、日足のサポートから遠く離れており、明確に効いていると考えられるトレンドラインではない。しかし、あくまで下降に目線を固定しているので、下降の戦略を立てていくことになる。

トレンドが明確に出ていない時のレンジ帯でのトレード方法を学ぶ機会にするか、そもそも見送りとするか、どうする?

→レンジ帯でのトレードは経験がないので、1000通貨に設定してトレードをしてみる方向で考える。1時間足でレンジ帯。もう少し小さな時間軸で見れば、上昇トレンドに対してダブルトップを1時間足のS1付近をネックラインとしている可能性も考えられる。短期のショート戦略を練っていくのはどうだろうか?以下の短い時間軸で確認してみる。

 

30分足,15分足,5分足

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1時間足で見えた上昇が短期時間軸では上昇トレンドを形成していると考えられたが、30分足と15分足に関してはトレンドの形を成していなかった。また、5分足に関しては確認しても今の段階で効いてくるとはなかなか考えられないので、確認しない。

結論

→「目線は下降でサインも出そうだが、dailypivotに触れていないため、ここに触れる前にショートエントリーは怖いからしたくない」

 

 

戦略に従ったプログラム(racio)

→この通貨ペアに関しては現段階では見送る。

 

サインが揃いかけてきた相場の様子(しかし、dailypivotには到達していない。NY入りで上げる可能性も高い。その中でサイントレードをするとして、どこまでを値幅としてとるかは考えるべき)

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30分足のMAがなかなか効いて来なさそう。

105.753にかかり次第、ようやく下を向き始める形になりそう。どのみち、あと30分以上は様子見をせざるを得ない。

 

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ショート戦略は取りたくないとは思いつつ、サインが揃ったので、実験的にエントリーしてみた。

戦略に従ったプログラム(racio)

ここにエントリーポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:105.69

ここに決済ポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:105.47

ここに損きりポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:105.79

今回のリスクリワード比は2.2なので、大丈夫です。リスクを恐れず積極的にトレードしましょう!!

 

結果

→損きり -10pips程度

いつエントリーしたのか?:S2のところ

利確目安は?:S3付近の水平線

損きりは?最大15pipsでいつものところに収まった。

 

損きりした時に気づいたこと,あと考慮すること

・30,15,5分足の-3σにかなり近づいていたこと

・daily pivotにまだタッチしていない

・NY市場がに向かって行く時間

日経平均が上昇していた。

日経平均とは何か?を調べる

次にこういうことがあったらエントリーするのを考えた方がいい。あとは、おそらくdailyに向かって伸びて行くと考えられる。しかし、今日は金曜日でトレード時間にも限りがあるため、上昇目線を作るのは無理がある。

とりあえず確認はしてみるけど。

→様々なトレード方法を試して行くのはいいけど、目線の固定だけは破らない。順張りと逆張りが外れていくこともあると思う。例えば、日足の目線だと、これからはずっと下降になっていくのが間違いないが、4時間足や1時間足では上昇が出るかもしれない。目線を長期に固定するのはいいことだと考えられるが、あまりに長期的な目線に立って物事を捉えすぎてもよくないのではないかと思う。日足に逆行する形になっても、どのくらいの距離があるのかを見極めてリスクを許容するならエントリーしても悪くない。

あとは、もっとサンプルデータを集めるために低ロットでトレードするべき。やはり、金銭的な負荷が軽ければ軽いほど、エントリーに躊躇しなくなる。

いずれはこの問題に打ち当たることになるだろう。

 

##1,AUD/JPY  環境分析(最も監視するべき)

日足:下降目線

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4時間足:レンジ帯。

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1時間足:下降目線の中であることはわかるが、この1時間足ボックスの中でショートエントリーするべきなのかは非常に悩ましい。1時間足のトレンドラインの引き方によっては下降トレンドを崩したとも崩していないとも見ることができる。

が、俺の見立てでは崩していない。よって、再び下げると考えている。ここで根拠探しをすることになる。

###根拠

1,日経平均の1時間足が下げていること。しかし、上昇トレンドを形成しているので、1次的な下げである可能性も高い。

2,日足で下降目線

3,ボックス形成をうたがえること。

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日経平均:1時間足

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プログラム

18,トレンドが見られないので見送り!!しかし、日足の押し目まで1日で戻りそうなのであれば、そこでのエントリーを考えよう!また、そこまでの戻しに対するエントリー根拠があるのであれば、エントリーを考えよう!

 

♦︎戦略

確かにトレンドが4時間足と1時間足では明確に出ていない、よって、トレンドが出ていることを絶対の条件にするのであれば直近でエントリーできるようなわかりやすいポイントは少ない。

しかし、上記でも述べている通り、トレンドが出ていないレンジ帯でエントリーしたことがある経験を積んでおくことも重要であると考える。実際に失敗したデータがあるからこそ、後々の自分の行動に制限を加えることができるからである。

もちろん、低ロットでエントリーすることが条件となる。

いつエントリーするか?は以下で検証。

検証したが、「わからない」のでエントリーしない。

 

30分足,15分足,5分足

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30分足でフラッグブレイクをした後に、一度、短期トレンドラインサポート付近まで
戻している。現状では、損きり目安いっぱいの20pipsを超える26pispが損きり条件になってしまうので、エントリーは見送る。

このあとも監視を続けるが、ダブルトップとなる可能性も高く、谷の部分がネックラインとなっている可能性もある。

 

戦略に従ったプログラム(racio)

今のところなし

 

懸念点(戦略を探るにあたって見つけてしまった損切りをするポイント等々)

・金曜日なので考えることが多いのと、新しく通貨を選択する際の条件を発見したので、記載する。

 

1、トレード自体があと12時間程度で終了すること。

2、組み合わせの考え方を間違っているかもしれない

 

JPYが最強か最弱に触れればいい

JPYが最強=一番買われている

じゃあ、JPYと組ませる通貨ペアは何を選択するべき?

→AUDとUSDで比較して売られている方

今回はどっち?

→USDの方が売られている。

よって選択するべき通貨ペアはUSD/JPYの方。だから、AUDの方が後回し。

勘違いしていた。

だから、結局見送り。dailypivotに達していないので。