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優先度判断
1,AUD/JPY ロング
2,USD/JPY ロング
3,AUD/USD AUDの方が買われていて強い
※JPYが最弱
1,AUD/JPY ロング
日足:下降目線
4時間足:上昇
1時間足:上昇
プログラム
13,1時間足上昇トレンドで押し目を探そう。4時間足上昇トレンドのレジスタンスとの兼ね合いから利確幅と損きり幅を見極めよう。無理なら4時間足上昇トレンドのサポートまで待とう。
♦︎戦略
4時間足と1時間足のトレンドが一致している。そして、5点目をつけている。
しかし、フラッグの当たる線を引いてみるとすでに過ぎてしまっている。
ここから前回安値と高値に当ててエントリーできるか、racioを測ってみる。
30分足,15分足,5分足
このままエントリーすることを考えれば、5分足で確認すると、daily pivotに落とす可能性もあるし、ここまで落とすとracio的にも前回安値と高値を狙っても問題ない。
しかし、
→短期時間でこれだけ上昇させているので、ここから一回落とした後に、グーンとあげるパターンかもしれない。そちらの方が損きり幅を小さく抑えることが可能になる。
事実、小さな上昇トレンドに対して、daily pivotでダブルトップを形成する可能性がある。また、同様にボックスを形成する可能性もある。
可能性の連鎖なので、どちらかを見極めてからのエントリーで問題ない。
1,もしダブルトップになるのであれば、落としてからのエントリーを考える。この時のエントリー方法は知らない。
→フィボナッチを使ってみる。
15分足の青線と、5分足の赤線は同じ。
ダブルトップと見てその値幅分とfiboが50%で重なっているのが確認できる。
それで止まらない場合でも、61.8%戻し程度で反転する可能性があり、もちろん、ここでエントリーするのも問題ないし、損きり幅が小さくなるので問題なし。
2,ボックスになるのであれば、ボックスのレジスタンスブレイクで、ボックスのサポート損きりとしてエントリーする。ボックスなら71.89ブレイクで、この戻しに対してエントリーする。
大きく見たときのフィボナッチリトレースメント。
1,2のパターンのうちどちらを取るか、短期時間軸を監視しながら見ていく。
結果
→パターン2となった。いきなりエキスパンションの61%に当てていった。少しずつのブレイクを想定していたので、どうしようもなし。
戻りに対してエントリーする戦略で行く。
利確は前回高値、損きりはボックスの下限。
ちなみにサインは出ているが、損きり幅が大きくなるのでやめておく。
戦略に従ったプログラム(racio)
ここにエントリーポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:71.745
ここに決済ポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:72.562
ここに損きりポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:71.227
今回のリスクリワード比は1.58なので、大丈夫です。リスクを恐れず積極的にトレードしましょう!!
結果
→急反転で、-15pips.
30分足で確認できたトレンドは崩してしまった。しかし、1時間足で確認できるトレンドはまだ崩していない。
・ここからどうやってトレードする?
短期の時間軸での判断はもうできない。そしたら次は長期時間軸を優先にしてトレードすればいい。と判断していいのだろうか?
・どこでエントリーする?
リスクリワードが正しければ、前回高値と安値に絞ってエントリーしてしまってもいいんじゃないか?
・根拠はどうするか?
ない。だから今は見送る。
フィボナッチと水平線の重なりを見たいとも思ったが、あまり引いてこれる水平線がなかったので、フィボナッチとの重なりから押し目を判断できないので、見送らざるを得ない。
2回目のエントリー
根拠
トレンド、パターン、通貨ペア、日経平均
戦略に従ったプログラム(racio)
ここにエントリーポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:71.64
ここに決済ポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:72.257=R1
ここに損きりポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:71.513
今回のリスクリワード比は4.86なので、大丈夫です。リスクを恐れず積極的にトレードしましょう!!
R1に設定したが、20pipsを確保していたため、損きりラインを+10pipsに移動。
そして、損きりしても収支的に+なので、1時間足トレンドラインのレジスタンスから-5pips部分で決済することを目的とする。
そこが、偶然、今日の高値に当たるから、少し不安にはなっているが、そこに設定する。
まとめ
損小利大しかし負けが多い。というのが半月トレードの結果になっている。
なぜ負けが多いのか?を分析していかなければ・・