FX検証・実践ブログ

定めた手法で生活に寄り添いながらトレードします。一日当たり30分しか分析時間は取りません。

4/2 検証


4/2

 

トレード時間

16:00~22:00

病気の関係から、規則正しい生活を送るためにトレード時間の短縮をせざるを得ないため、上記時間に変更する。

今日のトレード時間は通院の関係から20:30~22:00になった。

 

優先度判断

AUD/JPY ショート

その他も軒並みショート目線、ただし、サポート帯が下に待ち受けていることから、ロング目線でpivotタッチ等を狙っていく戦略でいく。

 

経済指標

21:30

アメリカ、耐久財受注*4

 

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チャートの動き

 

主観的感想

見送りとして妥当。ポジポジ病にかからずに機械的に行なっていこう!

 

週末復習

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訂正版

 

1ヶ月半の記録をもとに検証した判断↓

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日足:週足で見ると下降トレンドのような圧力が強く見られる。

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4時間足:典型的なレンジ相場

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1時間足:上昇トレンド。しかし、日足のサポレジ転換線によって何度か跳ね返されていることが4時間足から見て取れる。さらに、日足レベルでも下降の流れができている。つまり、短期的なロングを狙っていくとすれば、このサポレジ転換線までが妥当。

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30分足:1時間足にフィボナッチを当ててみると綺麗にサポートと61.8%戻しが機能していることがわかる。しかし、今回は数pips上で反転してしまった。

今回は5pips。これを後々のリスクをとる行為に入れるのかどうかをこれ以降のデータをもとに考えよう。

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プログラムコードを走らせよう!!

ここには長期の分析を、上昇or下降orレンジのいづれかで記入してね:下降

ここには中期の分析を、上昇or下降orレンジのいづれかで記入してね:レンジ

ここには短期の分析を、上昇or下降orレンジのいづれかで記入してね:上昇

環境認識において、長期は下降で、中期はレンジで、短期は上昇な状態なので以下の行動フローを取りましょう。

こうすることによって一貫性を維持することができます!

16,短期上昇トレンドでエントリーできるならエントリー。しかし無理なら中期のレジスタンス水平線ブレイク、または、そのあとのレジスタンスライン戻し。あとは、ブレイク後に形成する上昇トレンドの押し目まで待つ。

ここにエントリーポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:78.474(トレンドラインで見るエントリーポイントとは5pipsのズレが生じている。ここを許容するかは後から判断しよう)

ここに決済ポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:79.385

ここに損きりポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:77.921

今回のリスクリワード比は1.6473779385171896なので、大丈夫です。リスクを恐れず積極的にトレードしましょう!!

リスクリワード的には長期時間軸から見るとエントリーできる👍

 

では短期時間軸で見るとどうなのか?

15分足↓

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15分足で引いたフィボナッチの61.8%戻しが有効と結果的にはなっていた。

ここを短期下降トレンドと判断してトレードするか?否か?

ここ=日付変更線のところ。

利確目安はどうする?

→1時間足のトレンドラインサポートタッチを見る。

損きり目安はどうする?

→前回高値

プログラムを走らせる。

ここにエントリーポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:78.732

ここに決済ポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:78.428

ここに損きりポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:78.883

今回のリスクリワード比は2.0132450331126464なので、大丈夫です。リスクを恐れず積極的にトレードしましょう!!

 

うん、トレードできるね。ただ、よくよく見ると今回のエントリー部分を厳密に61.8%戻しに設定すると、今回はエントリーできずに終了してしまう。

ちなみに誤差は1.2pips。このリスクを許容できるのか?ここも真剣に考えよう。