FX検証・実践ブログ

定めた手法で生活に寄り添いながらトレードします。一日当たり30分しか分析時間は取りません。

4/8

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経済指標

23:00

アメリカ 

製造業新規受注*3

耐久財受注*4

*7

 

経済指標として十分。

 

優先度判断

 AUD/JPY ショート

 

以下、16:00段階の相場判断

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戦略

実際のトレード

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トレード

水色水平線でエントリーからの利確。予定通りに行ったトレードであった。

今回の注意点

→GXを確認した際に、前回高値水平線付近でエントリー指定しまった点。

ここで一度赤MAまでひきつけてからエントリーするべきであった。そうすればもう少し値幅を取ることも可能であったし、一度の下げに対して、あってはならないが心証を害してしまうことがなくて済んだと思われる。
 

 

再検証

日足:週足からも確認できるが目線的には下降トレンド。この後の戻しがどのくらい来るのかをフィボナッチで確認してみると、78%に後々触れに行っていることがわかる。

こことトレンドラインのサポートが一致してくれると綺麗で見やすかったんだけど・・

とりあえず、目線は下降になるが、サポートラインにかなり遠いので、上げる可能性もある。もんでボックス形成する可能性も高い。

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4時間足:完全にレンジ相場、1時間足で見ればおそらく上昇トレンドが確認できる可能性はあるが、その部分は4時間足のレンジ帯の中に過ぎない。ロングエントリーするのであれば、このレンジのレジスタンス付近。もしブレイクするのであれば、ブレイク後も保有する考え方でいい。

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1時間足:やはり上昇トレンドは確認できる。そして、見始める時間的にもレジスタンス4点目あたりから見ていたことになる。

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プログラムを走らせよう!

ここには日足の分析を、上昇or下降orレンジのいづれかで記入してね:下降

ここには4時間足の分析を、上昇or下降orレンジのいづれかで記入してね:レンジ

ここには1時間足の分析を、上昇or下降orレンジのいづれかで記入してね:上昇

環境認識において、長期は下降で、中期はレンジで、短期は上昇な状態なので長期的な目線では以下の行動フローを取りましょう。

こうすることによって一貫性を維持することができます!

16,短期上昇トレンド順張りでエントリーできるのであれば、根拠を2つ以上揃えた上でエントリー。逆張りになる場合も根拠を2つ以上揃えた上でエントリー。どちらの押し目も過ぎてしまた場合は見送り。またはそれより下の時間軸において、短期的なトレードができないか?を探る。

 

↑これは適切か???

ここからも検証する。

 

改善点

→行動フローにて、長期中期短期の表示を日足、4時間足、1時間足に変更し、具体的に明記した。その後のプログラムは以下↓

 

16,1時間足上昇トレンド順張りでエントリーできるのであれば、根拠を2つ以上揃えた上でエントリー。逆張りになる場合も根拠を2つ以上揃えた上でエントリー。押し目も過ぎてしまた場合は見送り。またはそれより下の時間軸において、短期的(=スキャル的)なトレードができないか?を探る。

 

この見方からこの時の検証を開始する。

4つめの上昇サポートからみていくことになる。ここからの戦略を考えよう。

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根拠となる考え方

1、上昇トレンドラインを確認していること。しかも順張りで入れること。(7:30)

 

その後の根拠の種類について

1、サイン(16:00に全てが揃った)

2、フィボナッチ

3、サポレジ水平線(偶然か?16:00にサポレジをブレイクしたところでサインが揃った)

さあ、これらの中から何をみて取れるのかを検証しよう!!!

 

1について

→サインに関してはこの瞬間に全てが揃ったことを確認できる!!!

 

2について

→前回高値から引いてみた結果。78%戻しには確実にタッチしている。今回の目安は前回高値にするはずなので、そこを目安にしていく。今回はあまり信用しないことになるかな。

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3について

→ブレイクを完全に確認するためには、16:30まで待つ必要がある。しかも、1時間足でのサポレジ水平線になるため、これをどの時間軸を持ってブレイクというかはケースバイケースになるだろう。今回は30分足でブレイク判断と仮定しよう。

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上記時間でのエントリーを、サインとサポレジ水平線ブレイクを根拠として、エントリーする。

根拠は2つ、セオリーを満たす。なお根拠が2つ以上は絶対条件。

想定するトレードは以下だ!!

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ここにエントリーポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:79.250

ここに決済ポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:79.58

ここに損きりポイントとなる数値を1pips単位で記入してください:79.10

今回のリスクリワード比は2.199999999999905なので、大丈夫です。リスクを恐れず積極的にトレードしましょう!!

 

リスクリワードも問題ない。

結果的には上から2本目で決済することになるはずなので、想定利確はばは、21pips