FX検証・実践ブログ

定めた手法で生活に寄り添いながらトレードします。一日当たり30分しか分析時間は取りません。

4/26

4/26

 

優位性判断

AUD/JPY ショート

 

経済指標

21:30

アメリカ 実質GDP*5

23:00

アメリカ ミシガン大学消費者信頼感指数*3

 

環境分析

日足=トレンドラインひけず、水平線のみ

4時間足=トレンドラインひけず、水平線のみ

1時間足=下降トレンド形成、下図を見てみて!

30分足以下=上昇トレンドを形成している。

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上の抵抗帯ができているので、そこで返される可能性をダウ理論から考慮し、サインと短期時間足でのパターンを確認したらショート戦略。

逆に、R1に重なる水平線にみられるように、前回高値をブレイクしたら、トレンド転換シグナルとなる。

もしここに、ダブルボトム or逆ヘッドアンドショルダー等が確認できたら、ロングエントリーの根拠とする。

 

行動予定をフローチャートにする。

 

ロングの場合

1時間足での下降トレンドラインの高値をブレイクor短期時間足でパターン&サインの出現でエントリー。

 

ショートの場合

抵抗帯(トレンドラインかまたは水平線)に返される&短期時間足で逆貼りパターン&

サインの出現でエントリー。

 

これ以外の行動はとらない。全てはチャートが教えてくれる優位性に従ってトレードする。

 

エントリータイミングを計る↓

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ここでdailypivotがダブルトップのネックラインとして存在している。

これをブレイクするか、サインが有効な時間帯であれば、サインの発動をまつ。

 

14:54

一回、バイト用のウェブテストを受験する。

15:30 終了

 

再び監視に戻る。

監視していて見えた動き。↓

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1時間足で意識されると感じていたトレンドラインの段違い線を抜けていった。

 

ダブルボトム を形成したと判断する。

ここでいつもの悪い癖がでる。↓

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大きくネックラインをブレイクしたことで、おおおおお!きたぜ!とばかりに、値がネックラインギリギリまで戻るのを待てなかった。

だから損きり幅が、今回はたまたまだけど、最大許容損失幅の20pipsになってしまった。

ちゃんと待とうぜ、、、、→ここまじで改善点!

損きり幅:20pips

利確幅:36pips程度

リスクリワード=1:2くらい。

今回は、かられたら狩られたでいいや、今回のエントリーが失敗になれば、それはちゃんとネックまで戻すのを待つことを本当の意味で教訓にすることができる。

今週も学びが多い、その中でしうる限りの改善点を列挙して、それを改善するように努力していかないとこれから先はないぞ!

 

一応、ocoで注文入れてあるので、5分足で確認しながらE計算タッチを監視していく。

 

メニエール発作が起きそうなので、この辺で寝る。

OCOでやてるから勝手に手仕舞ってくれるので、そこに任せる。

 

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すぐにサインでの損きりポイントに達してしまったのだが、ここはあえて見送る。

ここで、こういう相場に手を出したこと自体を学んでいく必要がある。

 

何しろ、今日は金曜日。さあ、どうなる??結果は明日のお楽しみ。

 

狩られて損きりになっている方が、自分の改善点をあぶり出すのにいい材料になるからそっちの方がいいな。 

意外と早かった。

 

損きり幅-19pips確定。

 

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当時の判断

・優先度判断

AUD/JPY ショート

・実際に選択した目線

AUD/JPY ショート

 

日足:下降目線なのは下降目線なんだけど、直近だとかなり怪しい。

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4時間足:レンジ。日足で引いたサポレジ転換線が機能している。青の水平線は直近安値に対して引いてみた。ここもサポート3レジスタンス1のサポレジ転換線になっている。

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1時間足:下降トレンドを形成していたが、大きく跳ね返している状況。傾きを変えたのか、それともボックスを形成しているのかわからないので、この段階では見送り判断とするしかない。赤の水平線は前回高値になるのでここをブレイクしたら下降トレンドは転換シグナル発生となる。

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プログラム

パターン1 日足を下降として捉えた場合

17,1時間足下降トレンドで明確なトレンドが発見できるのであれば、エントリー可能。しかし、根拠は明確に!

↓改善する

17,1時間足下降トレンドで明確なトレンドが確認できれば押し目で根拠を2つ以上揃えてエントリー。しかし、押し目を過ぎている場合、トレンドが傾きを変えている場合は見送って、適したパターンが出るのを待つ。

追記点

押し目を過ぎた場合を明確にした。

 

パターン2 日足をレンジとして捉えた場合

26,階段パターンが当てはまるかもしれません。それ以外だったらトレードするのはかなり困難でしょう。それでもやるなら4時間足の水平線までの利確幅と1時間足下降トレンドの兼ね合いを計ろう

→確かに階段パターンが出現する可能性は高いが、今回は当てはまらなかった。さらに、1時間足でのトレンドを考慮していないので、その部分を修正したものをいかに記載する。今後はこの判断軸に従い行動する。

改善点↓

26,1時間足のトレンドで押し目を確認できるのであれば、2つ以上の根拠を揃えてエントリーしよう。この時の利確目安等に、日足、4時間足のレンジで見られる水平線を使おう。押し目を確認できないのであれば、確認できるまで待とう。

 

戦略

あくまで1時間足の押し目に対してエントリーをする戦略を立てるべきだが、この段階ではエントリーできないので見送り。

 

30分足:今回は見送りのまま終了する。監視時間に対して見ての通り。↓

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15分足

5分足

検証の必要なし

 

懸念点(戦略を探るにあたって見つけてしまった損切りをするポイント等々)

・下降トレンドを崩した時(=前回高値をレートがブレイクした場合)に目線を切り替えるか?

目線を切り替えるとしたらどういう時か?

→30分足以下で上昇トレンドが発生している場合。今回は30分足で上昇トレンドが確認できるみたい。↓

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この時点でサインは揃っている。1時間足の下降トレンドが傾きを変えた?と判断できるような場合、1時間足の前回高値を狙ってロングエントリーできるのか?

 

やろうとしているのは、下降トレンドがボックスレンジまたは、トレンドが上昇に転じると先読みし、下降トレンドの前回高値までを目標としてトレードするということ。

理屈的にはやりたくないトレードに分類される。しかし、スキャル的に考えるのであれば、十分なのではないか?

今回は、考察に止める。

 

戦略に従ったプログラム(racio)

エントリーなし。